【夕刊】モモア&バウティスタ、バディコメディで再共演/デヴィッド・フィンチャーのドキュメンタリー米予告/「電撃スパイ作戦」リメイク映画化

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年11月12日のトピックはこちら!
『DUNE/デューン』ジェイソン・モモア&デイヴ・バウティスタ、バディコメディで共演へ
「See 〜暗闇の世界〜」(2019-)『DUNE/デューン 砂の惑星』(2021)のジェイソン・モモアとデイヴ・バウティスタが、『リーサル・ウェポン』風のバディコメディ映画(タイトル未定)で再共演する。本作は、モモアとバウティスタがかねてより熱望していた企画で、2人は原案から担当している。原案・脚本には、モモア&バウティスタとはドラマ「See」からの再タッグとなるジョナサン・ジョナサン・トロッパーが就任した。報道によれば、モモアとバウティスタはハリウッドのスタジオに企画をピッチし、4社の間で配給権が争われたとのこと。その結果、米MGMが獲得間近だという。
Source: Deadline
デヴィッド・フィンチャー製作総指揮、ドキュメンタリーシリーズ「VOIR」配信日決定&特報映像
『ファイト・クラブ』(1999)『Mank/マンク』(2020)などのデヴィッド・フィンチャーによるドキュメンタリーシリーズ「VOIR」より特報映像が米国公開され、Netflixにて2021年12月6日より米国配信となることがわかった。日本での配信時期は未発表だが、おそらく同日に登場すると思われる。“シネマ愛にまつわる映像エッセイ集”となる本作。フィンチャーは製作総指揮を担当している。
ジョン・M・チュウが絵本『きみの行く道』をアニメ映画化
『イン・ザ・ハイツ』ジョン・M・チュウ監督がキャリア初の長編アニメ作品として、ドクター・スースの絵本『きみの行く道』映画化を手がける。Bad RobotのJ・J・エイブラムスも初のアニメ企画としてプロデュースに参加。ワーナー・ブラザース・アニメーション製作。公開予定は少々先の2027年。
Source: Deadline
パオロ・ソレンティーノ監督『The Hand of God』新予告編
パオロ・ソレンティーノ監督、Netflix映画『The Hand of God』より米国版予告編が公開された。アカデミー賞受賞歴を誇る監督による最新作は、1980年代を舞台に、ナポリで暮らすひとりの少年を描く物語。ディエゴ・マラドーナの思いがけぬ来訪と、それに続く予想外の悲劇。交錯する喜びと失意の中、数奇な巡り合わせに導かれ、少年の未来は動き出す。12月3日より日本全国の劇場で公開され、12月15日より全世界独占配信開始。
「電撃スパイ作戦」リメイク映画化、ベン・スティラー&ケイト・ブランシェットが参加
日本でも1968年にテレビ放送されたイギリスのドラマ「電撃スパイ作戦」がリメイクを果たす。ベン・スティラーが監督と製作を手がける。主演はケイト・ブランシェット。超能力を持つスパイの活躍を描く作品。リメイクは長編映画として企画されている。
Source: Deadline
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