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【夕刊】『マジック・マイク3』タンディ・ニュートン出演交渉中/ジェニファー・ローレンスがセラノス社元CEO役に/『ソニック・ザ・ムービー2』テイルス役声優判明 ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年12月8日のトピックはこちら!

『マジック・マイク』第3作、タンディ・ニュートンが出演交渉中

チャニング・テイタム主演、『マジック・マイク』シリーズ最新作『Magic Mike’s Last Dance(原題)』に、「ウエストワールド」(2016-)『レミニセンス』(2021)などのタンディ・ニュートンが出演交渉中であることがわかった。HBO Maxのオリジナル作品となる本作。スティーブン・ソダーバーグが監督を務め、リード・カロリンが脚本を担当する。

Source: Deadline

投資詐欺の米セラノス社元CEOの映画、ジェニファー・ローレンスが主演・製作へ

『ドント・ルック・アップ』のアダム・マッケイ監督とジェニファー・ローレンスが米Appleの新作映画『Bad Blood(原題)』で再びタッグを組む。題材となるのは、血液検査を安価かつ大量に実施できることで知られた医療ベンチャー企業『Theranos』の元CEO、エリザベス・ホームズ。2018年に投資家への詐欺罪で起訴され、現在も係争中にある。原作は書籍『Bad Blood: Secrets and Lies in a Silicon Valley Startup』。ローレンスはホームズ役を演じるほか、製作を兼任する。

Source: Deadline

「ボーイズIIメン」の青春ミュージカル映画が製作

有名R&Bボーカルグループ「ボーイズIIメン」の楽曲を用いた青春ミュージカル映画『Brotherly(原題)』が制作される。同窓会のため20年ぶりにフィラデルフィア西部に戻ってきた男たちを描く。伝記映画ではないので、ABBAの『マンマ・ミーア!』のようになりそう。製作は『スペース・プレイヤーズ』(2021)のマルコム・D・リーで、監督としても交渉中。

Source: Collider

『ソニック・ザ・ムービー2』テイルス役声優はゲーム版から続投

『ソニック・ザ・ムービー』(2020)の続編『Sonic the Hedgehog 2(原題)』に登場するテイルス役の本国版声優を、ビデオゲーム版と同じくコリーン・オショーネシーが務める。オショーネシーはTwitterで「古き友のテイルスを新たな冒険に」と予告している。2022年4月8日に米公開予定。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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