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【夕刊】『キャプテン・マーベル』続編、ブリー・ラーソンが謎の写真/『ブラックパンサー』続編巡る署名が拡大中/『ダイ・ハード』クリスマス映画論争に新意見

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年12月28日のトピックはこちら!

『キャプテン・マーベル』続編、ブリー・ラーソンが謎の写真を投下

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品『キャプテン・マーベル』(2019)の続編映画『ザ・マーベルズ(原題:The Marvels)』より、主演のブリー・ラーソンが「説を考え始めて」とマーベル・ファンに挑むような画像を投稿。ヴィラン役を演じるゾウイ・アシュトンと共に、イギリスのロックバンド「ジョイ・ディヴィジョン」や、「ヴィラン愛好家クラブ(Villain Lovers Club)」と描かれたセーターを着用している写真だ。

『ブラックパンサー』ティ・チャラ役リキャストを求める署名が話題に

『ブラックパンサー』(2018)の続編『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』で、亡くなった主演チャドウィック・ボーズマンの栄誉のため、ティ・チャラ役をリキャストしてほしいと望むファンの署名活動が、間もなく賛同者50,000人に到達する。物語からティ・チャラが殺されてしまえば、彼に自分を重ねていた観客(特に黒人の少年や男性)が犠牲になってしまうという主張だ。「伝説を殺す一番の方法は、その物語を語るのを止めることだ」と訴えている。

Source: Change.org

ジェームズ・フランコ、アンバー・ハード&ジョニー・デップの裁判で証言台へ

俳優のジェームズ・フランコが、アンバー・ハードとジョニー・デップの間で係争中の名誉毀損裁判に、証人として召喚されることがわかった。2015年、フランコが主演を務めた映画『サスペクツ・ダイアリー すり替えられた記憶』に出演したハードは、デップとの婚姻中にフランコとの不倫疑惑が報じられていた。公判は、2022年4月11日に米ヴァージニア州フェアフェックス郡裁判所で実施予定。つい先日、およそ4年ぶりにメディア出演し、複数の女性から告発された性的虐待について口を開いたフランコ。証言台では、何を語るのだろうか。

Source: Page Six

ダイ・ハード』はクリスマス映画なのか論争、ブルース・ウィリスの母親が持論述べる

ダイ・ハード』(1988)はクリスマス映画なのか否か。その論争は長いあいだ繰り広げられているものだが、ブルース・ウィリスの母親は、“『ダイ・ハード』はクリスマス映画ではない”と答えている。クリスマスを舞台にした映画ではあるものの、それが本作の本質的な要素ではないからだという。

Source: TMZ

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THE RIVER編集部THE RIVER

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