【夕刊】2022年グラミー賞が無期延期/『ハリー・ポッター』写真を間違われたエマ・ワトソンが反応/『ルース・エドガー』コンビ、バスキア伝記映画で再タッグ

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2022年1月6日のトピックはこちら!
2022年グラミー賞が無期延期、オミクロン株拡大のため
米音楽界の祭典グラミー賞は2022年1月31日開催予定だったが、オミクロン株の感染拡大を取り巻く不確実性の懸念のため無期延期となった。「音楽コミュニティ、ライブの観客、そしてショー制作のために不眠不休で働く何人もの人々の健康と安全が、私たちの最優先事項であることに変わりはありません」と公式サイトはアナウンス。新たな日付は近日中に発表される。
Source: Grammy
『ハリー・ポッター』同窓会番組、写真を間違われたエマ・ワトソンが反応
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『ハリー・ポッター』映画シリーズの特別番組「Harry Potter 20th Anniversary: Return to Hogwarts(原題)」で、エマ・ワトソンの幼少期に誤ってエマ・ロバーツの写真が使われてしまったというミスについて、エマ・ワトソンが件の写真と共に「私はこんなに可愛くなかったよ」とInstagramにてコメント。これを受けてロバーツの方も「そんなことないでしょう!」とストーリーで反応している。
『ルース・エドガー』監督&主演、バスキアの伝記映画で再タッグ
『ルース・エドガー』(2019)のジュリアス・オナ監督とケルヴィン・ハリソン・Jr.が、今なお絶大な人気を誇る画家、ジャン=ミシェル・バスキアの伝記映画『Samo Lives(原題)』で再タッグを飾る。数々の画期的なアート作品を残し、28歳という若さでこの世を去ったバスキアの人生を祝福する物語となる。タイトルの“Samo”は、バスキアのペンネーム。ハリソン・Jr.はバスキアを演じ、オナ監督は脚本を兼任する。ちなみに、1996年には『007』シリーズなどのジェフリー・ライトがバスキアを演じた伝記映画が製作されており、同作ではアンディー・ウォーホルをデヴィッド・ボウイが演じたことでも話題となった。
Source: Deadline
エイドリアン・マルティネス、ドラキュラ伯爵のしもべ描く映画に出演へ
『LIFE!』(2013)『フォーカス』(2015)などのエイドリアン・マルティネスが、ドラキュラ伯爵のしもべを主人公とした映画『Renfield(原題)』に出演することがわかった。しもべのレンフィールドをニコラス・ホルトが、ドラキュラをニコラス・ケイジが演じる。キャストにはほかオークワフィナが名を連ねている。監督を務めるのは、『レゴバットマン ザ・ムービー』(2017)『トゥモロー・ウォー』(2021)などのクリス・マッケイだ。
Source: Deadline
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