【夕刊】『Halo』ドラマ版、シーズン2が早くも決定/ゲーム『バイオショック』Netflixで悲願の映画化/「ティーン・ウルフ」続編映画が発表、キャストも一部続投

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2022年2月16日のトピックはこちら!
名作ゲーム『バイオショック』Netflixで悲願の映画化
Netflix, 2K and Take-Two Interactive are partnering to produce a film adaptation of the renowned video game franchise BioShock.
— Netflix Geeked (@NetflixGeeked) February 15, 2022
名作FPSゲームとして知られる『バイオショック』がついにNetflixで映画化されることとなった。2008年にもゴア・ヴァービンスキー監督、ユニバーサル・スタジオ製作で映画化が伝えられていたが、2013年に頓挫していた。ファン悲願の企画となる。ゲームの発売元テイクツー・インタラクティブがNetflixと協業し、新たに映画化するという。
『Halo』ドラマ版、シーズン2が早くも決定
FPSゲームシリーズ『Halo』のドラマシリーズ版「Halo The Series(原題)」のシーズン2が、シーズン1の配信開始前に早くも決定した。ゲーム『Halo』は、コヴナントと呼ばれる冷酷な異星人と人類の壮絶な戦いを描く作品。実写版では、同じ世界観を通して、深くまで切り込むパーソナルなストーリーに、アクション、アドベンチャー、そして豊かな想像力に基づく未来像が織り込まれているという。シーズン1は、Paramount+にて2022年3月24日より米国配信。
Source: Deadline
DC新ドラマ「ゴッサム・ナイツ」2022年4月より撮影開始
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米CW局のDC新ドラマ「Gotham Knights(原題)」の撮影が2022年4月より開始となる。製作総指揮のダニー・キャメロンがInstagramで告知。ゴッサム・シティの悪名高き犯罪者たちがブルース・ウェインの息子と結託し闘う物語。
ドラマ「ティーン・ウルフ」の続編映画が発表、キャストも一部続投へ
米MTVによる海外ホラードラマ「ティーン・ウルフ」(2011-2017)の続編となる新作映画(タイトル未定)が発表された。キャストにはドラマ版の主要キャストが大勢復帰し、判明しているだけで主演のタイラー・ポージーをはじめ、ホーランド・ローデン、シェリー・ヘニッヒ、クリスタル・リード、オルニー・アダムスら計12名がカムバックするという。一方、ディラン・オブライエンとアーデン・チョーは出演しない見込みだという。追加キャストは近日発表されるとのこと。米Paramount+で配信となる。
Source: Deadline
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