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【夕刊】「ワンダヴィジョン」ワンダの息子ビリー役、「噂はもうたくさん」/画家バスキアの伝記ドラマが製作へ/ジャレッド・レト主演「WeCrashed」米予告

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2022年2月25日のトピックはこちら!

「ワンダヴィジョン」ワンダの息子ビリー役、「噂はもうたくさん」

マーベルドラマ「ワンダヴィジョン」(2021)でワンダ・マキシモフの息子として登場したビリー役ジュリアン・ヒルヤードが自身のTwitterで「噂はもうたくさん(NO MORE RUMORS)」とセリフを改変したコミックの一コマを投稿。コミックでのビリーはヤングアベンジャーズの一員である「ウィッカン」として知られ、ジュリアンが『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』に登場するのではとの見方がある。

バスキアの伝記ドラマが発表、『ビール・ストリートの恋人たち』俳優が主演・製作へ

27歳でこの世を去った画家、ジャン=ミシェル・バスキアの伝記ドラマ(タイトル未定)の製作が発表。主演・製作総指揮として『ビール・ストリートの恋人たち』(2018)や『21ブリッジ』(2019)などのステファン・ジェームズが交渉中にある。バスキアの半生から、アンディ・ウォーホルをはじめとするバスキアが生前親しくしていた人物との関係性に焦点が当てられるという。ちなみにバスキア関連の新作では、『ルース・エドガー』(2019)のジュリアス・オナ監督とケルヴィン・ハリソン・Jr.が再タッグを組む伝記映画『Samo Lives(原題)』も発表されている

ジャレッド・レト主演「WeCrashed」米予告編映像が公開

日本でも東京や大阪など全国7都市に展開するシェアオフィス提供の「WeWork」創業者を描くドラマ「WeCrashed ~スタートアップ狂騒曲~」より米予告編映像。ジャレッド・レトとアン・ハサウェイが共演し、2022年3月18日(金)よりApple TV+で配信開始となる。

サシャ・バロン・コーエン、アルフォンソ・キュアロンのドラマに出演決定

『ボラット』シリーズや『シカゴ7裁判』(2020)などで知られる俳優、サシャ・バロン・コーエンがアルフォンソ・キュアロンによるApple TV+ドラマ「Disclaimer(原題)」に出演することがわかった。原作は、ルネ・ナイトによるミステリー小説『夏の沈黙』(創元推理文庫)。出演者にほか、ケイト・ブランシェット&ケヴィン・クラインが名を連ねている。

Source: Deadline

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THE RIVER編集部THE RIVER

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