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【夕刊】『スパイダーマン』スピンオフ映画、メインキャストが追加発表/『マッドマックス』監督新作、カンヌで初上映/ジュリア・ロバーツのドラマ米予告 ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2022年3月17日のトピックはこちら!

『スパイダーマン』マダム・ウェブ単独映画、メインキャストが追加発表

ソニー・ピクチャーズ製作『スパイダーマン』ユニバースの新作スピンオフとして準備中の“マダム・ウェブ”単独映画に「ユーフォリア/EUPHORIA」(2019-)や『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)などのシドニー・スウィーニーが出演することが決定。主演のダコタ・ジョンソンと共にメインキャストを務める。役柄は明かされていない。

Source: Deadline

ジョージ・ミラー監督最新作、カンヌでワールドプレミアへ

ジョージ・ミラー監督最新作『Three Thousand Years Of Longing(原題)』が、カンヌ国際映画祭(2022年5月17日〜28日)にて世界初上映されることがわかった。イドリス・エルバ&ティルダ・スウィントンが主演を務める本作は、ある学者が精霊と出会い、彼の自由と引き換えに3つの願いを託されるというファンタジー・ロマンス。

Source: Deadline

ジュリア・ロバーツ&ショーン・ペン共演、ドラマ「ガスリット」米予告

ジュリア・ロバーツ&ショーン・ペン共演、ドラマ「ガスリット(原題:Gaslit)」より米国版予告編が公開された。ウォーターゲート事件を題材とした物語が描かれる。「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」(2015-)などのサム・エスメイルが製作総指揮を務め、『はじまりへの旅』(2016)のマット・ロスがメガホンをとった。2022年4月24日よりSTARZにて米国配信が開始となる。

Source: Deadline

ダグ・リーマン監督、『国際指名手配 私はプーチンに追われている』ドラマ化へ

『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(2014)などのダグ・リーマンが、ビル・ブラウダーによるノンフィクション本『国際指名手配 私はプーチンに追われている』のドラマ化企画にて監督を務めることがわかった。全8話構成となる本作では、『マダム・フローレンス!夢見るふたり』(2016)のニコラス・マーティンが脚本を担当する。

Source: Deadline

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THE RIVER編集部THE RIVER

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