THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2022年4月14日のトピックはこちら！

クリステン・スチュワート、『セイント・モード』監督新作で主演

クリステン・スチュワートが、A24によるロマンティック・スリラー『Love Lies Bleeding（原題）』で主演を務めることがわかった。メガホンをとるローズ・グラスは、『セイント・モード／狂信』（2019）にて注目を集めた監督。新作はボディビルディングの世界を舞台にした作品となる。

Source: THR

ノア・シュナップ＆ギャレット・ヘドランド、新作ミステリーで共演

「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のノア・シュナップと『トロン：レガシー』のギャレット・ヘドランドが新作ミステリー『The Tutor（原題）』で共演する。人里離れた邸宅を舞台に、家庭教師の男と悩ましい生徒の間に起こるミステリーが描かれる。監督は『Thumper（原題）』のジョーダン・ロス、脚本は長編映画デビューのライアン・キング。ほか出演者として、 ヴィクトリア・ジャスティス、ジョニー・ウェストン、エカテリーナ・ベイカーも参加する。

Source: Deadline

『ライトハウス』監督新作『The Northman』予告編第2弾が米公開

『ウィッチ』（2015）『ライトハウス』（2019）などのロバート・エガース監督による待望の最新作『The Northman（原題）』より、予告編第2弾が米国公開された。監督初の大作映画は、アレクサンダー・スカルスガルドふんするヴァイキングの若き王子による復讐の物語。共演者には、ニコール・キッドマンやイーサン・ホーク、ウィレム・デフォー、アニャ・テイラー＝ジョイ、ビョークらが名を連ねている。2022年4月22日に米国公開。

『マジック・マイク』新作にサルマ・ハエック出演決定

チャニング・テイタム主演、『マジック・マイク』シリーズ最新作『Magic Mike’s Last Dance（原題）』に出演交渉中だった「ウエストワールド」（2016-）タンディ・ニュートンが家庭の都合から離脱した。後任には『エターナルズ』（2021）サルマ・ハエックの出演が決定。HBO Maxのオリジナル作品となる本作。スティーブン・ソダーバーグが監督を務め、リード・カロリンが脚本を担当する。

Source: THR