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【夕刊】ザック・スナイダー、黒澤明インスパイアの新作より初画像/アンディ・サーキス『動物農場』映像化はアニメ作品に/シャマラン最新作、撮影開始

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2022年4月20日のトピックはこちら!

ザック・スナイダー、黒澤明インスパイアの新作『Rebel Moon』初画像

ザック・スナイダー最新作、Netflix映画『Rebel Moon(原題)』より初画像が公開された。撮影も開始されたようだ。写っているのは、ジャイモン・フンスー演じる将軍、ティトゥス。銀河の辺境にある平和なコロニーを巡る戦いが描かれる。共演に、ソフィア・ブテラ、チャーリー・ハナム、ペ・ドゥナ、レイ・フィッシャーら。本作は元々、スナイダー監督が『スター・ウォーズ』映画として企画したもので、黒澤明『七人の侍』(1954)の影響もあるという。

アンディ・サーキス『動物農場』映像化はアニメ作品に

前々から伝えられていたアンディ・サーキスによる『動物農場』映像化は、アニメ作品になるという。製作は英ロンドン拠点の制作会社Cinesiteにて進行中で、脚本は『SEXテープ』などのニコラス・ストーラーが務める。以前はNetflixで配信と報じられていたが、現在は不明。サーキスはモーションキャプチャーの第一人者として知られているだけあり、同技術が本作で用いられるかどうかは気になるところ。

Source: Deadline

アニャ・テイラー=ジョイ主演映画『The Menu』初の場面写真が米公開

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アニャ・テイラー=ジョイ&ニコラス・ホルト&レイフ・ファインズ共演、アダム・マッケイがプロデュースを務める新作映画『The Menu(原題)』より初の場面写真が米国公開された。本作は、風変わりな食文化を描く物語。メガホンをとるマーク・マイロッドは、「メディア王 〜華麗なる一族〜」(2018−)などを手がけたことで知られる人物だ。サーチライト・ピクチャーズより2022年11月18日に米国公開予定。

M・ナイト・シャマラン最新作『Knock at the Cabin(原題)』撮影開始

『オールド』(2021)につづくM・ナイト・シャマラン監督最新作『Knock at the Cabin(原題)』の撮影が開始された。出演者には、デイヴ・バウティスタをはじめ、ルパート・グリント、ジョナサン・グロフらが名を連ねている。2023年2月3日に米公開予定。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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