【夕刊】ジョン・ウィリアムズ、日本アニメと企画か/クリス・エヴァンスの『バズ・ライトイヤー』リアクション動画/実写版『白雪姫』ガル・ガドット撮影終了 ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2022年4月25日のトピックはこちら!
巨匠ジョン・ウィリアムズ、日本の新作アニメと「企画」か
個人的にも大好きな『STAR WARS』『ジュラシックパーク』などの映画音楽を手がける巨匠ジョン・ウィリアム氏&クラシック最大レーベル、ドイツ・グラモフォンとの企画も進行中!
高校の頃オーケストラ部で『E.T.』などジョン氏の曲を演奏していたあの頃の自分に将来仕事で繋がる事を教えたい程です😄 pic.twitter.com/v3mSCkJchP
— コバヤシショウ (@sho_MangaOne) April 11, 2022
『スター・ウォーズ』や『ジュラシック ・パーク』などで知られる映画音楽の巨匠、ジョン・ウィリアムズが日本のアニメと企画を進めているようだ。小学館のウェブコミック『青のオーケストラ』アニメ化にあたって、「ジョン・ウィリアムズ氏との企画が始動中」と伝えれらている。詳細は不明だが、ウィリアムズが日本のアニメ作品と協業するのは史上初。
クリス・エヴァンスらの『バズ・ライトイヤー』米予告編リアクション動画が公開
『トイ・ストーリー』バス・ライトイヤーを描く単独映画『バズ・ライトイヤー』の米予告編映像のリアクション動画が公開。バズ役のクリス・エヴァンスや、同じく声優のタイカ・ワイティティとキキ・パーマーが大はしゃぎで映像を見ている。2022年7月1日(金) 全国ロードショー。
ユマ・サーマン&サミュエル・L・ジャクソン共演作、ジョー・マンガニエロが出演決定
ユマ・サーマン&サミュエル・L・ジャクソン共演、ダークコメディ・スリラー『ザ・キル・ルーム(原題:The Kill Room)』に、『マジック・マイク』シリーズや『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』(2021)などのジョー・マンガニエロが出演することがわかった。2022年春より撮影開始予定とのことだ。
Source:Deadline
ディズニー実写版『白雪姫』ガル・ガドットがクランクアップ
ディズニー実写版『白雪姫』で邪悪な女王を演じるガル・ガドットが、英パインウッド・スタジオで行われていた撮影で最終日を迎えたことをInstagramのストーリーズで報告。ガルによれば、劇中では「歌って踊る」という。白雪姫役には『ウエスト・サイド・ストーリー』のレイチェル・ゼグラー。
Source:Collider
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