【夕刊】「ストレンジャー・シングス」シーズン4、冒頭8分が公開/カンバーバッチ、『ボーン』監督とタッグへ/『ファンタビ』監督最新作、Netflixが獲得

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2022年5月23日のトピックはこちら!
「ストレンジャー・シングス」シーズン4の第1話、冒頭8分間の本編映像
Netflixシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シーズン4より、第1話の冒頭8分間の本編映像が公開された。全9話・2部作構成にて配信されるシーズン4。第1〜7話が2022年5月27日、第8〜9話が7月1日に配信開始だ。
ベネディクト・カンバーバッチ、『ボーン』シリーズ監督とタッグ
ベネディクト・カンバーバッチが時代劇映画『The Hood(原題)』で、『ボーン』シリーズや『キャプテン・フィリップス』(2013)などのポール・グリーングラス監督とタッグを組む。カンバーバッチはリーダーになっていく農夫役とのこと。作風は『ブレイブハート』(1995)や『グラディエーター』(2000)といったドラマアクション作品に近いという。グリーングラス監督は脚本も兼任する。
Source: Deadline
『ファンタビ』監督&エミリー・ブラントのタッグ作、Netflixが獲得へ
『ファンタスティック・ビースト』シリーズのデヴィッド・イェーツ監督とエミリー・ブラントがタッグを組む新作映画『Pain Hustlers(原題)』の世界配給権をNetflixが獲得する見込みだ。Netflixは、第75回カンヌ国際映画祭の買付の場で、獲得の為に5,000万ドルを提示。現時点で、同映画祭最大の交渉額だという。
Source: Variety
ウディ・ハレルソン、リューベン・オストルンド監督の次回作に出演へ
ウディ・ハレルソンが、『フレンチアルプスで起きたこと』(2014)『ザ・スクエア 思いやりの聖域』(2017)などのリューベン・オストルンド監督の次回作『The Entertainment System is Down(原題)』に出演することが判明した。ふたりはカンヌ国際映画祭にてお披露目されたばかりの映画『Triangle of Sadness(原題)』につづき、早くも再タッグ。その詳細については伝えられていないが、ハレルソンは脚本について「驚異的」と絶賛している。
Source: Variety
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