「ムーンナイト」「ミズ・マーベル」「シーハルク」マーベル映画にも合流 ─ MCUドラマ化の後、スクリーンへ
ディズニーの新映像配信サービス「Disney+」でドラマ化が発表されている「ムーンナイト」「ミズ・マーベル」「シーハルク」の3ヒーローは、いずれマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の劇場公開映画にも合流する予定であることがわかった。マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギが米The Hollywood Reporterに認めた。

「ムーンナイト」は、任務で重傷を負ったのち、月の神コンシューと契約を結び、神の化身として蘇る(少なくとも本人はそう信じている)という設定の主人公ムーンナイト/マーク・スペクターを描くタイトル。複数の人格を持ち合わせるムーンナイトは、脳内にキャプテン・アメリカ、ウルヴァリン、スパイダーマンを作り出したこともある。ドラマ化にあたっては、Netflix「アンブレラ・アカデミー」(2019)の脚本ジェレミー・スレイターが脚本チームに加わると伝えられている。

「ミズ・マーベル」は、MCU初のイスラム系主人公になるとして注目も集めている。主人公のカマラ・カーンは、アベンジャーズやキャプテン・マーベルに憧れる、ヒーローオタクでごくありふれた女子高生。そんな彼女は、ある事件をきっかけとしてスーパーパワーを手に入れる。ドラマ版の脚本は「セックス・エデュケーション」(2019-)に携わった脚本化兼コメディアン、ビシャ・K・アリが担当。

「シーハルク」は、ブルース・バナー/ハルクの従姉妹ジェニファー・ウォルターズを描くタイトル。弁護士であるジェニファーは、ある殺人事件に関与した男の弁護を依頼されたことから命を狙われ、銃撃によって重傷を負ってしまう。ブルースからの輸血によって一命を取り留めるも、ジェニファーは、ブルースの血液に含まれていたガンマ線の影響でハルクとしての能力をも移植される。
3タイトルとも「Disney+」での配信時期は現時点で未発表だが、報じられるところによれば「Disney+でのデビュー後、3人はみな大スクリーンに登場する」予定だという。
MCUにおける映画とドラマのリンクは、ケヴィン・ファイギの「今後のマーベル映画をすべて理解するには、おそらくDisney+への加入が必須になるでしょう」という予告が話題になっていた。ドラマで登場したキャラクターが映画にも絡むとなれば、いよいよ「Disney+」は避けられないプラットフォームになりそうだ。
ムーンナイト、ミズ・マーベル、シーハルク。いずれも他のMCUヒーローとのやりとりが非常に楽しみなキャラクターばかりだ。来たる「フェイズ4」のラインナップは2021年11月5日までが発表済みだが、果たしてこの中に合流するのか、それとも「フェイズ5」までお預けだろうか。MCUの世界がますます広がることは間違いない。
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Source:THR






























