『ミッドナイト・イン・パリ』ほかウディ・アレン監督作の特集上映が決定 ─ 『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』公開記念

ウディ・アレン監督の最新作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』日本公開を記念して、ウディ・アレン監督の代表作『ミッドナイト・イン・パリ』(2011)『ブルージャスミン』(2013)『教授のおかしな妄想殺人』(2015)『カフェ・ソサエティ』(2016)の特集上映が決定した。
新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー、YEBISU GARDEN CINEMA、ミッドランドスクエアシネマ、なんばパークスシネマ、MOVIX京都、MOVIXあまがさき、札幌シネマフロンティアの全国8館で開催される。
ウディ・アレン監督作品特集上映タイトル
ウディ・アレン監督作品の中から2000年代を代表する豪華4作品が劇場に帰ってくる。
『ミッドナイト・イン・パリ』

ハリウッドの売れっ子脚本家ギル(オーウェン・ウィルソン)が、深夜0時を告げる鐘の音に導かれ、現代から1920年代のパリへタイムスリップし、憧れの偉人たちと出会う『ミッドナイト・イン・パリ』。
『ブルージャスミン』

セレブ生活から転落したジャスミン(ケイト・ブランシェット)が、過去の栄光が忘れられず、精神のバランスを崩しながらも、再び華やかな世界に返り咲こうともがく『ブルージャスミン』。
『教授のおかしな妄想殺人』

孤独で気力のない哲学科の大学教授(ホアキン・フェニックス)が、突拍子もない妄想から、“生きる意味”を発見し、憂鬱だった日々が輝きだすダークなコメディ『教授のおかしな妄想殺人』。
『カフェ・ソサエティ』

1930年代のハリウッド産業に憧れ、ニューヨークからやってきた青年(ジェシー・アイゼンバーグ)が華やかな上流階級の社会に飛び込み、ふたりの美しい女性との恋を描いた 『カフェ・ソサエティ』。
巨匠ウディ・アレン監督だからこそ描ける、人生や恋愛を描いた珠玉の4作品をぜひスクリーンでおさらいし、『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』の2020年7月3日(金)公開を待とう。
ウディ・アレン監督作品特集上映 概要
上映期間 | 2020年6月12日(金)〜7月2日(木) |
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公開劇場 | 新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー、YEBISU GARDEN CINEMA、ミッドランドスクエアシネマ、なんばパークスシネマ、MOVIX京都、MOVIXあまがさき、札幌シネマフロンティア |
公開作品 | 『ミッドナイト・イン・パリ』『ブルージャスミン』『教授のおかしな妄想殺人』『カフェ・ソサエティ』 (YEBISU GARDEN CINEMAは6月26日~7月2日の期間中、『ミッドナイト・イン・パリ』、『ブルージャスミン』のみ上映) |
『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』は2020年7月3日(金)、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開。