『ジャスティス・リーグ』新たなバットマンスーツから読み取れることとは?
ザック・スナイダー監督からの報告
現在、絶賛撮影中のDCユニバース初のヒーローアッセンブル映画、『ジャスティス・リーグ(Justice League)』(2017)を指揮しているザック・スナイダー監督。彼はDCユニバースの前2作、『マン・オブ・スティール(Man of Steel) 』(2013)と『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生(Batman v Superman Dawn of Justice)』(2015)も監督しており、まさにDCの総元締めという感じになっているが、今回、彼の公式ツイッターにて、ジャスティス・リーグのバットマンに関する撮影が終了したと文章が載っていた。

新たなバットマンスーツがお披露目される!
そのザックスナイダー監督のバットマン撮影終了というツイッターの下に、写真が添付されていたのだが、新たなバットマンスーツを着たベンアフレックが立っているのを確認できる。これはバットマンファンにとってビッグニュースと言えるだろう。バットマンVSスーパーマン正義の夜明けを撮影している際も、ザックスナイダー監督は新バットマンのビジュアルとして新たなバットモービルの横に下を向いているバットマンの写真を披露させていたのは、記憶に新しい。
新バットスーツから読み取れること
今までは対スーパーマン用にアーマーを開発していたバットマン、今回現れたスーツがヴィランであるダークサイド用なのか、他の敵用なのか、それは現時点で不明だが、すごくスリムなスーツを着用しているのがわかる。
さらに、ゴーグルを着用していることから、『バットマンvsスーパーマン』にて、バットマンの悪夢で見た姿、ゴーグルをつけたスーツと共に、双眼鏡で巨大なオメガのマークを見つめていることと、何か関係があるのかもしれない。
また、純粋に対戦闘用として特殊なゴーグルを装着しているだけなのかもしれないが、いずれにせよ、このゴーグルが何かに備えているのは確かだ。
また、スーツに目を通してみると、敵の攻撃に対しての防御対策に感じられる。近接戦闘を行う上で、非常に合理的なデザインとなっており、鍛え上げられたブルースウェインの身体を守るには素晴らしいスーツと言える。
またもや今回も、執事のアルフレッドが惜しみなくスーツの開発に協力しているのかもしれない。バットスーツについては、ザックスナイダー監督から、今後の情報を期待して待っていることとしよう!
Source;https://twitter.com/zacksnyder