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「エージェント・オブ・シールド」シーズン7の製作が決定 ― シーズン6、2019年夏の米国放送に先がけて

エージェント・オブ・シールド
© 2016 MARVEL

米国のテレビ局ABCは、マーベル・テレビジョン製作の人気ドラマシリーズエージェント・オブ・シールド」シーズン7の製作を発表した。米VarietyDeadlineほか複数のメディアが伝えている。

2013年から米国にて放送が開始された「エージェント・オブ・シールド」は、『アベンジャーズ』(2012)などマーベル・シネマティック・ユニバースの黎明期を支えた登場人物のひとり、フィル・コールソン(クラーク・グレッグ)をはじめとするS.H.I.E.L.D.メンバーの活躍を描くストーリー。米企業の調査によれば、本シリーズはマーベル・テレビジョン製作のドラマシリーズで最も高い人気を得ているともいわれる。

「エージェント・オブ・シールド」はシーズン6の米国放送を2019年夏に控えており、シーズン7の製作発表はそれに先がけてのものとなる。Deadlineは、この時期の製作発表は出演者との契約に関連するものとみており、シーズン6, 7を連続して撮影することでコストを削減することが可能だと記した。なお同紙によれば、「エージェント・オブ・シールド」シーズン7は、シーズン6に続いて全13話構成になるという。

2018年3月、「エージェント・オブ・シールド」シーズン5の放送終了を控えて、本シリーズは継続が危ぶまれる状況にあった。のちにABCはシリーズの継続を決定したが、シーズン6はそれまでの全22話構成から全13話構成へと規模を縮小することになったのである。ただし2018年5月の時点で、ABCエンターテインメントのチャニング・ダンジー社長は、シーズン6を最終シーズンとはしない意向を示していた。製作発表こそこのタイミングになったものの、シーズン7の製作はいわば既定路線だったわけだ。

ただし一点だけ気にかかるのは、Varietyによれば、シーズン7の出演者リストにはフィル・コールソン役のクラーク・グレッグの名前がないらしいことだ。いまだ出演契約が結ばれていないという可能性もあるが……。

なお「エージェント・オブ・シールド」を製作するABC&マーベル・テレビジョンは、『ワンダーウーマン』(2017)の脚本家を起用して女性ヒーローを主人公とする新シリーズの企画も進めているとのこと。まだまだマーベル・コミック原作ドラマの勢いはおさまりそうにない。

Source: Deadline, Variety

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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