THE RIVER AWARD 2018 ベスト作品ランキングが発表 ─ 2063人の投票が決める今年最高の洋画は?

「気づいたら号泣していた。1度しか観ていないのに忘れられない作品。」(ぽんさん)
「今年一番の脚本。それぞれの役に感情移入でき、粗めの西部劇風の手触り、不器用な人間味溢れるキャラクターやユーモアが化学反応を起こした傑作ヒューマンドラマ。」(kei00213さん)
「まさに“魂が震える”映画でした」(ねごさん)
「憎しみのエスカレートが激しい現代だからこそ、この映画の描いた「寛容」の精神に涙する。」(いっちゃさん)
「今後何回も観るだろう作品だし、『なんかいい映画教えて』って言われたら3本目に挙げる作品(1、2本目には重いかな…っていう配慮)」(rin_kaさん)
「3枚の看板に込められた想いが物語を突き動かしていく。母親の執念に警察官の意地と誇り、様々に絡み合う中で最後まで揺らがなかった主人公の姿に心をうたれました。ベストムービーです。」(カーリーさん)
第8位『君の名前で僕を呼んで』(4/27公開)

「生涯見たいと思っていた映画はこれだったと思えるほど自分自身に突き刺さった映画。ティモシーシャラメの凄さに落ちました。」(むんさん)
「美しい風景と、美しい音と、美しい人たちと、美しい感情で溢れていました。」(ももずくさん)
「わぁイケメン〜!と軽い気持ちで見たら心の柔らかい場所をいまだに締め付けられてます。」(蓮華さん)
「映画を見た日、心は一日中夏の北イタリアにいました…。今年で10代が終わったのですが、10代最後に見ることができて本当に良かったと思える映画です。最後、お父様のあの台詞は、人生の灯火です。」(Kahoさん)
「80s北イタリアの田舎の青空に海、果物や人々など映像がとても綺麗です。家の濁ったプールですらも美しい。そんな素敵な舞台が年の差がある2人の青年の絶妙な間柄に起こる物語をより一層素敵で儚いものにしています。エンディングのティモシー・シャラメの演技力に圧倒!!」(えりおやさん)
「美しい映像と美しい顔のティモシーシャラメという最強の組み合わせを味わえる上に、ひと夏の切ない甘酸っぱい恋がしっかりと描かれていて圧倒され、涙が出てしまった。」(篠崎堅太さん)
第7位『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(8/3公開)

「M:Iシリーズはいつも『最高だったな!』となるのですが、今回のフォールアウトもイーサンからトムが今まで以上に透けて視え感情移入がすさまじく、最高でした。『最高』がまた更新されました。」(ひさよしさん)
「撮影中のトム・クルーズの骨折を観賞前に知っていたのですが、たとえ知らずに観賞したとしても、トムの走る姿を観るだけで熱い涙がこぼれそうになったと思います。最高のエンタメ映画であるだけでなく、人間トム・クルーズのドキュメンタリー映画のような側面を感じました。」(ロンさん)
「これぞアクション!これぞトム・クルーズ!全シーン、アイデアとガッツに溢れた最高のエンターテイメント!頼むから死なないでトム!」(ハーフパンツ隊長さん)
「どこに行くのトム・クルーズ…またまた前作を超えるアクションで息つく暇がない!思わず呼吸止めて魅入っちゃう!」(アララさん)
「ミッション・インポッシブルシリーズの集大成!トムのスタントの凄さはもちろんだけれど、それ以上に各シリーズのオマージュもあり、シリーズのファンとして胸が熱くなるシーンがたくさん。イーサンの人間味に触れ、仲間との繋がりもより一層強く感じられた。ベンジー悲願達成とトムの走るシーンは最高!」(ぴなさん)
「女だけど、玉ヒュンしました。」(idahoさん)
第6位『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(11/23公開)

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