THE RIVER AWARD 2018 ベスト作品ランキングが発表 ─ 2063人の投票が決める今年最高の洋画は?

「とにかくお話が怒涛というか衝撃でした。朝観て、内容整理したくて夕方にもう1回観に行くという……。1日に2回観た映画は初めてです。映像のかっこよさと面白さで今年一番印象に残りました。」(Rikaさん)
「もう最高!!前作から2年間待ちわびたかいがありました!いつも、好きな作品でも3回までしか劇場に足を運ばなかった私ですが、ファンタビ2に関しては公開から1週間で4回観て、計6回観ても飽きない、また観たくなる、何回観てもワクワクドキドキが止まらない!!!」(みみさん)
「正直1作目があまり面白いと思わなかったのですが今作は5億倍面白かったのでローリング先生に土下座しました。」(megさん)
「ポッタリアンでファンタビアンの私を裏切らない作品だった。映像の美しさ、スピード感、そして二転三転するストーリー展開はいつもながらに待っていて良かった!作品だった。暗く辛くなりがちな内容をニュートのキャラクターとかわいい魔法動物が緩和してくれる。」(cerisier1220さん)
「さらに広がるJKローリングの世界に振り回されながらも夢中になって見ました。ファンタビの世界がいずれ来るハリポタの世界にどう繋がっていくのか…原作がない以上、今後も続編が出る度にさらに深くはまっていくのは間違いありません。
今作は一気に物語が動き、核心に迫っていくキーワードが沢山でできたので、映画全体を通じてとても忙しく心を動かされました!」(ビス子さん)
「J.Kローリング!凄すぎる!!!と映画館で何度も息をのみ感嘆しました。最高です!!!ありがとう!」(yosshiさん)
第5位『レディ・プレイヤー1』(4/20公開)

第5位は、巨匠スティーブン・スピルバーグだからこそ実現した、ポップカルチャーネタ満載の『レディ・プレイヤー1』。日本から参戦した森崎ウィンによる「俺はガンダムで行く」の名言も大きな話題となった。古今東西の映画やアニメのキャラクターたちが夢の共演を果たした、お祭りのような映画だ。
「オタクのオタクによるオタクのためのオタク映画。映画好きなら間違いなく楽しめる。」(生肉さん)
「40年オタクやってきてよかったと心から自己肯定できた映画。」(ヲさん)
「オタクの宝箱みたいな映画だった」(俄(にわか)さん)
「オタクへの最高のイースターエッグ!!ありがとうスピルバーグ!!」(らみねーさん)
「オタクの夢を叶えたような素敵な映画でした!」(天ちゃんさん)
「オタクとして生きてきたことを全肯定してくれるような作品だった。ありがとう。」(mikitakahashiさん)
「オタクって素晴らしい!」(ま ぁ く ん 。さん)
「圧倒的ヲタク賛歌!!!ヲタクで良かった!!!!!」(DarthStapesさん)
第4位『ブラックパンサー』(3/1公開)

黒人キャスト中心で固めた意欲作『ブラックパンサー』が4位にランクイン。海外では社会的意義の高さから社会現象的ブームになったが、その志は日本のファンにもしっかりと伝わったようだ。ワカンダ・フォーエバー!
「架空のヒーロー映画でありながら現実の社会問題を違和感なく織り交ぜる構成は素晴らしいと思いました。そして何よりブラックパンサーをはじめとする登場人物がヒーローとしてかっこ良い!」(虎屋太さん)
「雄大な大自然と近未来都市のビジュアルの見事な融合、個々のキャラクターの魅力、歴史背景に基づくストーリー、陛下のラストシーンの台詞。変革の時を迎えた現代でこそ一つ一つに重みがあり、理想を高々と掲げる姿が心強く愛おしい。
IWの前座の1本とは決して言わせず、迫り来る決戦に希望すら抱かせてくれた本作はヒーロー映画はここまで進化した、と思わせる傑作でした。」(リボンシトロンさん)
「世界は変わることが出来る、スクリーンで見ているだけでそれを実感出来るような、凄まじいエネルギーを持った、生命体のような作品だったと思います」(双馬さん)