THE RIVER AWARD 2018 ベスト作品ランキングが発表 ─ 2063人の投票が決める今年最高の洋画は?

「トランプの時代だからこそ良さが輝くのは皮肉だが、現実世界の情勢を踏まえ政治色を織り込みながらもそれでもちゃんとした娯楽もののヒーロー映画として成立しているのは流石マーベルとしか言えない」(おかひじきさん)
「今まで見たキングの中でも一番スマートで心の広いキングだった!自立した女性たちの真の強さとたくましさも同じ女性として誇らしかった。アフリカの壮大な自然と文化、他の追随を許さない最先端のテクノロジーが共存した国が素晴らしい。音楽も素晴らしい!この映画に携わった全ての人に感謝したい!」(yumeさん)
「よく知らないヒーローだし、こちとら生粋の日本生まれ日本育ちだしと余り思い入れなく観に行ったのに、久々に劇場で落涙するほど泣かされた…ワカンダフォーエバー!」(華鰻さん)
「ワカンダへふるさと納税します!」(るまきゆさん)
第3位『グレイテスト・ショーマン』(2/16公開)

「元々ミュージカル映画が好きなのですが、曲もキャストも最高でした!!わざわざ音質の良い映画館へ遠征して、映画館で観る醍醐味を感じさせてくれた最高の映画です!」(kuetaichiさん)
「テンポ良くて中だるみ一切なし!全曲神曲!歌詞も良い!良質なPVを連続して観てる様orライブに行ってるみたいな感覚で初めて同じ映画を映画館で10回以上観ました!歴史に残る名作!」(ノブさん)
「This is meにどれだけの勇気をもらったかわかりません。今も毎日サントラ聴いてます。」(tsumuruuuuuさん)
「映画の冒頭でトリハダ!ヒュー様の歌声と素敵な楽曲が心地良く耳に残ってます。映画を観た後、サントラをずっと聴いてしまうほど、どっぷりハマってしまいました…」(ちゃむさん)
「自分を愛すること・誇りに思うことの大切を教えてくれる作品。どのパフォーマンスもとにかく素晴らしい!!家族や他人への愛情、誰でもがきっと居場所は築いていけるということ等たくさんのメッセージも込められていました。ワクワク感とキラキラ感がほんとに素晴らしいミュージカル映画でした!」(mikan528491さん)
「日本の疲れたオジさんサラリーマンを元気づけてくれる名作!」(zackyさん)
「音楽に乗せたストーリー展開、序盤から終盤へと繋がる感動のステージが最高に良かったです!!!!劇場で観たあとすぐにサントラを購入するほど大好きな作品になりました!」(シュガーショウヤさん)
「人間賛歌とはこのこと!ミュージカル映画の楽しさを存分に詰め込んでいたし、何より曲、キャストが完璧でした。」(りりんりるるさん)
「ただの映画ではなく、何度も違う角度から楽しめる。ストーリーが分かっていても音楽には心を惹かれるし、音楽だけではなく、登場キャラクターの姿を思わず一緒に応援したくなるし、色んな人が共感できる映画でした。」(steroid47さん)
「文字通り感動で胸が震え涙腺大決壊しました。サントラを今でも何度も何度も聴いています。」(煎餅スキーさん)
第2位『ボヘミアン・ラプソディ』(11/9公開)

「今年1番心が震えた映画。劇場で鑑賞していて初めて椅子から立ち上がり、拳を突き上げたくなった作品でした。QUEENは音楽だけに留まらず、映画としても『伝説』だと語り継がれるんじゃないかな。」(meroさん)
「フレディの孤独に、みんなの愛情に、映画に込められた想いに、クイーンの音楽に、フレディから観客への愛に、この映画に泣かされまくりました。」(藤原さん)
「歌のシーンは体の芯から込み上げてくるものがあった。こんな血が騒ぐような感覚と映画の世界に入り込めることなかなかなかったので。」(サトさん)
「20代のクイーンファンです。リアルタイムでクイーンの活躍を見たかったという叶うはずのない望みがこの映画のお陰で実現しました。70,80年代に行き、実際にクイーンの軌跡を目の前で見ている気分でした。
配役が発表された時はあまりの似て無さに不満を抱きましたが、スクリーンで見る彼らは、当時の映像なのではないかと疑うほどでした。今まで何度も聞いたはず曲は、映像と音響の臨場感で、初めて聞いたかのように心が揺さぶられました。」(ななさん)
「『大して知らない』から今やサントラヘビロテになりました。『持ち帰るものがある』という意味では最も自分にとって価値のある映画でした。」(イカ de θさん)