ベン・アフレック、バットマン役降板の噂をはっきりと否定「求められるかぎり続けたい」【コメント和訳あり】

DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)でブルース・ウェイン/バットマンを演じているベン・アフレックが、およそ半年にわたって囁かれてきた“バットマン降板”の噂を正式に否定した。

2017年1月、アフレックは主演・脚本・監督を務める予定だった単独映画『ザ・バットマン(仮題)』の監督を降板。その直後から、バットマン役をも降板するという噂が流れていたのである。
また7月22日(日本時間)には、ワーナー・ブラザース社がアフレックの「送り出し」を計画していると報じられて大きな話題となった。この情報を伝えたのは、米有力紙のひとつであるハリウッド・レポーター誌だ。THE RIVERではこの情報を詳細に解説しているので、細かな内容は以下の記事をご確認いただきたい。


バットマン役ベン・アフレック、DC映画より完全離脱の可能性 ― 俳優交代か「2代目バットマン」か、米報道の詳細を解説

アフレックが“バットマン降板”の噂を正式に否定したのは、米国で開催されている「サンディエゴ・コミコン2017」で開かれたワーナー社によるパネル・イベントの場だった。『ジャスティス・リーグ』(2017年11月23日公開)の出演者とともに登壇したアフレックは、一連の噂についてこのように述べている。

「はっきりさせておこう。バットマンはDC、マーベル、どんなユニバースの中でも一番クールな役だ。マジで最高だよ。演じるのがすごく楽しみなんだ。
(自分の気持ちについて)誤解があることはわかってる。(『ザ・バットマン』を)監督しないことになったし、バットマンはカッコいいって強調することもしなかったしね。でもまだ信じられないんだよ、このスゴいスタジオで、ユニバースの映画に2本出た後にまた演じるなんてね。ケヴィン・ツジハラとスー・クロール、トビー・エメリック(編集部注:ワーナー社幹部)が“私たちのバットマンになって欲しい”って言うんだ。彼らのことを信じるよ。マット・リーヴスが監督するから、“マットのためなら猿の役でもやる”って気持ちさ(編集部注:マット・リーヴスは『猿の惑星』シリーズで2作品を監督)。バットマンを演じるのに心配なんてない、最高だね。
DCユニバースにいることに感動してるし、興奮してるし、素晴らしい時間を過ごしてるよ。『ジャスティス・リーグ』では、僕らが本当に満足してるものを観てもらえると思う。どうして僕がバットマンにワクワクしてるのかわかるよ

またイベントの直後には、エンターテインメント・ウィークリー誌がアフレックを直撃。『ザ・バットマン』の監督を降板した件についてのコメントを求めている。

「(バットマン役は)ものすごく大きな仕事だよ。スタント、スーツ、アクション、キャラクター、どこを取ってもね。そこに挑戦して、さらに監督もするなんてやり過ぎだろ。どこかで妥協してしまうと思う。(監督を降板すると)僕が興味や熱意を失ったんだと思われるのはわかってたよ。でも本当はこのキャラクターが大好きなんだ。マット・リーヴスが撮ることになって、本当に、すごくワクワクしてるよ」

またアフレックは、自身がバットマンを演じることについてこう話している。

彼ら(ワーナー/DCコミックス)が求めるかぎり演じたいよ。いずれは別の誰かに代わるだろうけど、それはきっと、彼らが誰か素晴らしい人と出会うってことさ。でも僕が演じている間は、できるかぎり最高の仕事をするつもりだ。いかに自分が幸運かって、本当に感謝してるんだよ」

いずれはバットマンを演じなくなる、しかしそれはすぐの話ではない……。ようやく本人の口から意思を聞くことができて、ほっとしたファンは少なくないことだろう。ワーナーに「送り出し」の計画があるという噂はアフレック自身の意向とはまた別の問題だが、それでも今のうちから心配することはなさそうだ。

映画『ジャスティス・リーグ』は2017年11月23日より全国ロードショー
メイン・キャラクターとしては2度目の登場でどんな活躍を見せてくれるのか、今から期待が高まるばかりだ。

Sources: http://www.cosmicbooknews.com/ben-affleck-confirms-batman-comic-con-video
http://screenrant.com/ben-affleck-leaving-batman-dceu-response/
http://ew.com/movies/2017/07/22/ben-affleck-batman-justice-league/
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THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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