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ベン・アフレック版『バットマン』まさかの早期公開へ!DC映画のスケジュールに大波乱の予感

ベン・アフレック主演・監督による単独映画『バットマン』は、DCエクステンデッド・ユニバースの目玉作品であり「隠し球」である。しかしこの作品、どうやら意外なスケジュールでの劇場公開となりそうだ。

先日開かれたゴールドマン・サックスの投資家カンファレンスに、タイム・ワーナー社のCEOであるジェフ・ビュークス氏が出席。同氏は『バットマン』の公開時期を明かしていたという。

まさかの2018年春公開へ

「ベン・アフレックでバットマンをリブートしたことは大成功」とコメントしたように、ビュークス氏は新バットマンに大きな期待をかけているようだ。「ジャスティス・リーグの動力源になり、チームを助けてくれるだろう」とも述べており、映画『ジャスティス・リーグ』での活躍を楽しみにしている様子もうかがえる。

発言の中でビュークス氏は、単独映画『バットマン』についてこう言及した。

「映画『バットマン』はベン・アフレックが監督し、主演し、脚本も書くと言っている。私が思うに1年半で公開(a year and a half out)となるだろう。計画は順調だ」

この「1年半」という数字は厳密なものではないとしても、ワーナー側は『バットマン』を2018年の春には公開したいという意向なのだろう。2017年11月に公開される『ジャスティス・リーグ』の直後に『バットマン』が来ると考えれば、戦略としてはわかりやすい。

DC映画のスケジュールに大波乱か

これまでベン・アフレック版『バットマン』は2018年か2019年の秋に公開されると予想されていた。ワーナーはDCエクステンデッド・ユニバースのスケジュールを2020年まで公開しているが、そのうち2018年10月、2019年11月は「タイトル未定」だったのである。ここに『バットマン』と『マン・オブ・スティール』続編が入るという説が有力だった。

しかも現在のスケジュールでは、『バットマン』が公開されると思しき2018年の春には映画『フラッシュ』が予定されている。ただし『フラッシュ』は2018年3月16日に全米公開予定で、これはビュークス氏の発言と一致する時期だ。『フラッシュ』の公開時期が移動して、そこに『バットマン』が入るという可能性も否定できない。

この予想が当たれば、それはすなわちDC映画の公開スケジュールが大きく変動することを意味する。もしも『フラッシュ』が移動するとして、移動先が「タイトル未定」の2018年秋・2019年秋ならわかりやすいが、そうでなければややこしい事態だ。

ワーナー、大丈夫……?

とにかくベン・アフレック版『バットマン』はかなりのタイトスケジュールになるだろう。

以前アフレックは脚本作業が難航していることを明かしていたが、その後の進捗は伝わってこない。精神病院「アーカム・アサイラム」が主な舞台になるという噂(記事)も流れたが、その真偽もわからない状況だ。判明しているのは、ヴィランとして傭兵デスストロークが登場することくらいである。

DC映画のスケジュール問題は、以前からファンの間でも物議を醸してきた。『スーサイド・スクワッド』も事前に公開日が決まっていたために製作がタイトになり、クオリティに影響が出たという噂が流れたほどである。

最初にも述べたが、いまやベン・アフレック版『バットマン』は、『ジャスティス・リーグ』に並ぶほどの目玉であり隠し球といっていい。ワーナーとしてもここで失敗するわけにはいかないだろう。思ったより早く観られるのはもちろん嬉しいが、ここは落ち着いて製作してもらって、きっと良いリブートになることを期待したい

source: http://comicbook.com/2016/09/25/batman-movie-is-a-year-and-a-half-out/

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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