Menu
(0)

Search

『ブラック・ウィドウ』劇場公開の方針を継続中、1ヶ月ぶり続報

ブラック・ウィドウ
(c)Marvel Studios 2021

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の新作映画ブラック・ウィドウが、2021年4月29日(木・祝)の日本公開、5月7日の米国公開に向けて、劇場公開の方針を継続していることがわかった。コロナ禍で公開延期もささやかれる中、2021年2月11日(米国時間)以来、1ヶ月ぶりの続報となる。米Deadlineが報じた。

2021年3月9日(米国時間)、米ウォルト・ディズニー・カンパニーのボブ・チャペックCEOは、投資家向けのカンファレンスにて「今後控えている映画のラインナップに期待しています。次は『ブラック・ウィドウ』で、現在は5月7日に劇場公開を迎える予定です」と発言した。むろん、コロナ禍のためにハリウッドは未曾有の事態に直面しており、いまだ公開を確実視できるわけではない。3月上旬には『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』の米国公開が約1ヶ月延期されたばかりだ。

今回、チャペックCEOは「我々のファミリー・エンターテイメントの最も新しい成果に、誰もが触れられることを願っています」と発言。「これまでにも述べてきたように、パンデミックを乗り切る中では、消費者のみなさまに委ねること、どのように映画を楽しみたいかを決めていただくことが大切と考えています」と語り、複数の選択肢を用意する可能性にも言及している。

『ブラック・ウィドウ』については公開延期や配信リリースの噂が絶えず聞こえており、2月のカンファレンス後にも、米Varietyが「予定通りの公開は難しいだろう」との予測を発表した。ただし、同誌はスケジュールの判断に「3~4週間の余地がある」と報じていたが、すでにそのリミットは過ぎつつある。ちなみにDeadlineによると、業界では「『ブラック・ウィドウ』は一部劇場で公開され、その後Disney+で配信されるのではないか」との声もあるとのこと。もちろん、結論は今後の状況をうかがうほかない。

あわせて読みたい

Source: Deadline

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。外部寄稿に『TENET テネット』『ジョーカー』『シャザム!』『ポラロイド』劇場用プログラム寄稿など。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

Ranking

Daily

Weekly

Monthly