『ボヘミアン・ラプソディ ライブ・エイド完全版』Huluにて世界初配信決定 ─ 金曜ロードショー直後から

クイーンのフレディ・マーキュリー激動の人生を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』の、『ライブ・エイド完全版』がHuluで配信されることが決定した。

2021年6月4日の日本テレビ「金曜ロードショー」地上波放送直後から2週間限定の配信。『ボヘミアン・ラプソディ ライブ・エイド完全版』は世界初配信 となる。

映画のクライマックスでは、1985年7月13日に英米同時開催されたチャリティー音楽イベント“ライブ・エイド”でのステージが完全再現されたことで大きな話題を呼んだが、このシークエンスで披露された楽曲は、 「ボヘミアン・ラプソディ（英題：Bohemian Rhapsody）」「レディオ・ガ・ガ（英題：Radio Ga Ga）」「ハマー・トゥ・フォール（英題：Hammer To Fall）」「伝説のチャンピオン（英題：We Are The Champions)」の4曲のみだった。 

世界初配信となる“完全版”では、 劇場版でカットされた「ウィ・ウィル・ロック・ユー（英題：We Will Rock You）」「愛という名の欲望（英題：Crazy Little Thing Called Love）」も追加された全6曲。ラミ・マレックらが魂の演技で挑んだライブ・エイドを『完全版』として余す所なく堪能できる。

『ボヘミアン・ラプソディ ライブ・エイド完全版』は2021年6月4日（金）日本テレビ「金曜ロードショー」放送直後からHuluにて2週間限定配信。

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