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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』10月1日に公開決定 ─ 特設サイトもオープン、ダニエル・クレイグの卒業作

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』
© Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc..All Rights Reserved.

全世界待望の『007』シリーズ25作目、6代目ジェームズ・ボンドのダニエル・クレイグが有終の美を飾る映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が 、2021年10月1日(金)から日本で公開されることが決定した。あわせて、特別映像と劇場版ポスタービジュアルが到着している。

当初、2020年4月の日本公開が予定されていた『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』。MGM、ユニバーサルならびに本作の製作を務めるマイケル・G・ウィルソ ンとバーバラ・ブロッコリの判断により、計3度の公開延期が発表されたが、このたびついに公開日が決定した。北米公開よりも先駆けて上映されることになる。

本日2021年7月16日(金)は、 “007”にちなみ、『ノー・タイム・トゥ・ダイ』日本公開日の “77 日前”。 たくさんの熱狂的な『007』ファン、映画ファンが長きにわたり待ち続けた劇場公開に向け、本格的に始動する。さっそく『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』公開記念スペ シャルサイト「#007 待ちきれない」がオープン。劇場での鑑賞を心待ちにしている各界のファンから寄せられた数々の期待コメントが掲載されていく予定だ。ダニエル・クレイグのジェーム ズ・ボンド、最後にして集大成。ついに、時は来た。 

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』
© Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc..All Rights Reserved.

本作にはジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグのほか、『007 スペクター』(2015)からマドレーヌ・スワン役のレア・セドゥ、エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド役のクリストフ・ヴァルツ、『007 慰めの報酬』(2008)からフェリックス・ライター役のジェフリー・ライトが復帰。M役のレイフ・ファインズ、Q役のベン・ウィショー、マネーペニー役のナオミ・ハリスも続投する。新キャストとして、“シリーズ最凶の悪役”サフィン役のラミ・マレック、「00」エージェント・ノミ役のラシャーナ・リンチ、パロマ役のアナ・デ・アルマスらが登場する。

脚本・監督は『ビースト・オブ・ノー・ネーション』(2015)、ドラマ「トゥルー・ディテクティブ」のキャリー・ジョージ・フクナガ。主題歌は、公開に先がけて「No Time To Die」がグラミー賞最優秀映像作品楽曲賞を受賞したビリー・アイリッシュが担当する。

映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、2021年10月1日(金)より全国公開。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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