『ブラックパンサー／ワカンダ・フォーエバー』日本、興収10億突破

マーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）『ブラックパンサー／ワカンダ・フォーエバー』は2022年11月27日までに国内興行収入10億8,701万円、延べ700,593名を動員した。同週末の興収ランキングでも洋画1位を維持している。

全世界では、興行収入6億7,550万ドル（日本円で約938億円）を超えた。

好評を受け、ライアン・クーグラー監督はファンに向けた感謝状を発表。「2時間半以上の映画です。トイレを我慢してくださってありがとうございます」とユーモアを交えつつ、「すべてのみなさんに感謝しています」「観客の皆さんなしには存在しません。私にプロフェッショナルとしての目的を、そして感情を吐き出す場所を与えてくださり、ありがとうございます」と伝えた。

映画『ブラックパンサー／ワカンダ・フォーエバー』は公開中。

あわせて読みたい

『ブラックパンサー／ワカンダ・フォーエバー』ライアン・クーグラー監督、公開後はじめてのコメントを発表【日本語訳】

ワカンダ・フォーエバー