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ヘンリー・カヴィルのおヒゲ、男性の健康促進チャリティの呼びかけで活躍する ─ 『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』

ミッション:インポッシブル/フォールアウト
© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

米パラマウント社が、映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018)で、CIAの敏腕エージェント、オーガスト・ウォーカーを演じたヘンリー・カヴィルのヒゲを通じ、男性の健康促進を目的としたチャリティ活動『Movember』への寄付を呼びかけた。

 ミッション:インポッシブル/フォールアウト
© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

『Movember』は、「男性の若すぎる死を防ごう(Stop Men Dying Too Young)」を標語に、前立腺がんや精巣がんといった男性特有の病気、およびメンタルヘルスや自殺予防に向けての募金、認知向上を呼びかけるオーストラリア発の団体。2003年より存在する。ヒゲを意味する”Mo”と、11月を意味する”November”の組み合わせが名の由来。男性は11月の間ヒゲを蓄えて、男性特有の病気の認知向上と健康意識を高めようというキャンペーンでも知られている。英語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、イタリア語に対応したグローバル向けWebサイトが開設されており(残念ながら現時点で日本語版はない模様)、「男性のクオリティ・オブ・ライフを向上する」、「男性の自殺を防ぐ」などの目標が掲げられている。


『Movenber』サイト上では、「なぜ男性の健康促進を?簡単に言えば、男性はあまりにも若くして亡くなっているからです」として、世界的に見ても男性の寿命は女性に比べて6年短いこと、自殺の4分の3は男性であること、男性の自殺件数は世界年間50万件であること、15歳から29歳の男性の死因の第2位が自殺であることなどの事実を紹介。世界中の男性の心身ともにおける健康を願い、チャリティを募り、啓蒙活動を行っている。

 ミッション:インポッシブル/フォールアウト
© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

この『Movember』のロゴマークが口ヒゲであることにちなみ、このたび米パラマウント社が『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』オーガスト・ウォーカーのヒゲをきっかけに、社をあげて寄付を行ったというわけだ。具体的な寄付金額は明示されていない。『ミッション・インポッシブル』米公式Twitterアカウントは、劇中のオーガスト・ウォーカーのカットをまとめた動画と共に、『Movember』への寄付を呼びかけた。

ヘンリー・カヴィルのヒゲと言えば、スーパーマン役で参加していた『ジャスティス・リーグ』が撮影期間の延長に伴って『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』と重なってしまい、ヒゲを蓄えたままスーパマン役を演じたために後からCG処理を施したことが話題となった。『フォールアウト』撮影を終えた2018年3月、ついにヒゲを剃り落としたカヴィルが、妙に凝った映像をInstagramに投稿したことも話題に。この時の投稿に添えられたハッシュタグ「#ShavedButNotForgotten(剃ったけど忘れないよ)」は、この度の『Movember』寄付を呼びかける動画にも使用されている。

 ミッション:インポッシブル/フォールアウト
© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』米公開から4ヶ月、カヴィル自身も”王のヒゲ(KingStache)”と呼びお気に入りだったヒゲが、もうひと度の活躍だ。なお、このキャンペーンが投稿された11月19日(現地時間)は、国際男性デーだった。

Source:@MissionFilm,Movember

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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