実写「ONE PIECE」シーズン8まで続く想定 ─ 尾田栄一郎と製作陣が見解を合わせる

Netflixの実写版「ONE PIECE」は、現時点でシーズン8まで展開できる手応えがあるという。米IGNのインタビューでTomorrow Studiosのベッキー・クレメンツ氏が明かした。
過去の発言を踏まえ、「全16シーズンが目標なのか」と問われたクレメンツ氏は、「それはあくまで私の野心的で楽観的な見方です」と返答。そのうえで、より現実的なラインに言及した。
「私たちはすでに、8シーズンまで突破できると感じています。そこから先は、また考えていくことになるでしょう。」
原作者・尾田栄一郎氏には、実写版で「あそこまで到達させたい」という特定のストーリーアークがあるとされている。これについてクレメンツは、「彼(尾田氏)の方が私より現実的だと思う」としつつ、共に「8~10シーズンという認識で一致している」と明かした。
一方、共同ショーランナーのジョー・トラッツによれば、尾田氏が目標とする“特定のストーリーアーク”は実写版の「結末」を意味するのではなく、「むしろ、“実写で必ず描きたいストーリーがある”という感じ」だという。
「僕たち全員がその先も続けたいと願っていますが、今はキャラクターや世界を築き上げている最中です。仕込んできた伏線を回収する前に、この物語に別れを告げたい人は誰もいないでしょう。」
原作『ONE PIECE』は1997年より週刊少年ジャンプで連載中で、2026年4月時点でコミックは第114巻まで刊行されている。実写版はシーズン1&2で第17巻までの内容をカバーしており、現在撮影中のシーズン3で「アラバスタ編」(第12巻~第24巻)の後半を描き切る計画だ。
もしシーズン4(現時点で正式発表はされていない)も原作通りに進むのであれば、「空島編」が実写化されることになるだろう。計画通り8シーズンまで続くのであれば、ファン待望の「エニエス・ロビー編」や「マリンフォード頂上戦争編」に到達する可能性もありそうだ。
Netflixシリーズ「ONE PIECE」シーズン1&2は配信中。
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Source:IGN



























