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「デアデビル:ボーン・アゲイン」チャーリー・コックス、「とあるグループと共演したい」とアベンジャーズ合流を匂わせ?

Marvel デアデビル
Patrick Harbron/Netflix

Netflixで展開されたマーベル・ドラマ「デアデビル」が、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)新ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」で本格的に蘇る日が迫りつつある中、デアデビル/マット・マードック役でカムバックするチャーリー・コックスが、アベンジャーズとの夢の合流について言及している。

米イリノイ州で開催されたイベント「FanExpo Chicago」で、米Screen Rantのパネルにコックスが登場。Q&Aのコーナーで、ファンの一人から「将来、一緒に仕事をしたいMCU俳優はいますか?」と質問されると、こう意味深に回答している。

「気をつけないとね。答えられません!(一緒に仕事をしたい人が)大勢いるから、言わないでおきます。共演で誘ってほしい“とあるグループ”がいるんですが……(歓声が起こる)、そのことについては後で少し触れることにします」と匂わせ的にコメント。どうやら会場にいたファンの多くは、“とあるグループ”をアベンジャーズだと解釈したようだ。

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アベンジャーズが次に登場するMCU作品は、『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』だと見られているが、『アベンジャーズ』シリーズ第5弾にデアデビルが登場するなら、どのような形で“恐れを知らぬ男”がスーパーヒーローチームに合流するかが気になるところ。

「ボーン・アゲイン」では、2023年に起きた全米映画俳優組合のストライキを機に脚本家・監督チームが刷新され、当初はカムバックしない予定だったフランクリン・“フォギー”・ネルソン役のエルデン・ヘンソン、カレン・ペイジ役のデボラ・アン・ウォールの再演が決定。Netflix版の世界観や内容を引き継ぐ路線に変更されたため、ストリートレベルのヒーロー活動や犯罪が中心となるドラマシリーズが、マルチバースや壮大な世界を描く映画『アベンジャーズ』シリーズに、いかにクロスオーバーするのかが注目点となりそうだ。

「ボーン・アゲイン」には上述のキャストのほか、すでにMCUに登場済みのキングピン/ウィルソン・フィスク役のヴィンセント・ドノフリオ、パニッシャー/フランク・キャッスル役のジョン・バーンサルも参戦する。

「デアデビル:ボーン・アゲイン(原題)」は、2025年3月にディズニープラスで配信予定。

Source:Screen Rant

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Hollywood

ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行。海外ドラマDIVEを運営。

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