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「デアデビル:ボーン・アゲイン」デアデビルやキングピンの新恋人が登場か?キャストが判明

デアデビル:ボーン・アゲイン
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マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)で復活するデアデビルの単独ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン(原題)」で、新キャラクターとしてマットやウィルソンの恋の相手が登場するかもしれない。米Deadlineが報じている。

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ディズニープラスが製作するこの新シリーズにキャストとして加わることになったのは、『リンカーン弁護士』(2011)、『フューチャーワールド』(2018)、「DEUCE/ポルノストリート in NY(2017‐2019)などに出演しているマルガリータ・レヴィエヴァ、「ハウス・オブ・カード 野望の階段」シーズン1(2013)、「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」シーズン2(2016)などで主にドラマ界で活動しているサンドリーヌ・ホルト。

レヴィエヴァとホルトが演じるキャラクターは伏せられているが、主役たち(leads)の恋人役を演じるのではないかと伝えられている。レヴィエヴァは、『スター・ウォーズ』の新作ドラマ「アコライト(原題)」にも出演しているため、ディズニープラスのドラマを2本掛け持ちすることになる。

なお、Netflix版「デアデビル」(2015‐2018)で、マット・マードックと恋仲にもなった弁護士事務所の同僚、カレン・ペイジ役を演じたデボラ・アン・ウォールの復帰については不明。またウィルソン・フィスクの恋人としては、Netflix版ではヴァネッサ(アイェレット・ゾラー)が登場した。

本シリーズは、「ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア」(1999‐2007)で主人公トニー・ソプラノ役を演じたジェームズ・ガンドルフィーニを父に持ち、「ザ・ソプラノズ」の前日譚映画『ソプラノズ ニューアークに舞い降りたマフィアたち』(2021)で若かりし日のトニーを演じたマイケル・ガンドルフィーニの参加が報じられたばかり。次々に新キャストが決定しているなか、Netflixの本家シリーズからカムバックするキャストの発表も期待されている。

「デアデビル:ボーン・アゲイン(原題)」は2024年にディズニープラスにて配信予定。

Source:Deadline

Writer

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Hollywood

ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行に料理と、読書とキャンプ。