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「デアデビル:ボーン・アゲイン」S2、ソーズマンの激しい格闘シーンあり ─ 「ケガして寝込んだ」と俳優

トニー・ダルトン
Photo by Pedro J Pacheco https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Festival_de_M%C3%A1laga_-_Tony_Dalton.jpg Remixed by THE RIVER

マーベル・ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2には、ソーズマン/ジャック・デュケインの激しいアクションシーンが登場するようだ。演者のトニー・ダルトンによれば、「自分の肋骨にヒビが入ったんじゃないか」と思うほどハードな撮影だったという。

ジャック・デュケインは、ドラマ「ホークアイ」で主人公ケイト・ビショップの母エレノアの再婚相手として登場。剣術の名手であり、コミックではソーズマンとして知られる。

「デアデビル:ボーンアゲイン」シーズン1で再登場したジャックは、キングピン/ウィルソン・フィスクと対峙。自警団ソーズマンとしての活動をネタに脅される場面もあり、最終話ではフィスク宅の地下の檻に拘束されていた。

このたび米ComicBookMoviesの記者によるインタビューで、「ボーン・アゲイン」シーズン2の撮影について語ったダルトン。「アクションをたくさんこなした」と明かした。

「ケガをしましたよ。かなりひどいケガです。肋骨あたりにヒビ入ってたんじゃないかな。2、3週間ぐらい寝込んでいましたから。背中じゅうがアザだらけで、本当にハードでした。あの人たちは本気でやるんですよ。」

「ホークアイ」では見事な剣さばきを披露したジャックだが、「ボーン・アゲイン」シーズン1ではBBレポートの映像でストリートギャングと戦う姿が少し映った程度。ファンからは「ジャックの活躍をもっと見たい」という声も多かったが、シーズン2では大きな見せ場が期待できそうだ。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2は2026年3月よりディズニープラスで配信予定。

Source: Josh Wilding

Writer

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KyokoKyoko Okajima

アメリカ留学、大手動画配信サービスの社員を経て、ライターに転身。海外ドラマが大好きで、永遠のNo.1は『ブレイキング・バッド』と『ベター・コール・ソウル』。

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