「デアデビル」「ジェシカ・ジョーンズ」 キャストが再会 ─ お茶目ポーズで記念撮影

Netflix製作によるマーベルドラマ「デアデビル」(2015-2018)でタイトルロールを演じたチャーリー・コックスとキングピン/ウィルソン・フィスク役のヴィンセント・ドノフリオ、「ジェシカ・ジョーンズ」(2015‐2019)主演のクリステン・リッターが貴重な再会を果たした。
@GalaxyConATX @Krystenritter and me.
September 3rd 2023 pic.twitter.com/1qKfCpOHzJ— Vincent D’Onofrio (@vincentdonofrio) September 3, 2023
米テキサス州で開催されたイベント「GalaxyCon Austin」に出演したドノフリオは、同じくゲスト登壇したコックスとリッターとの記念撮影写真をX(Twitter)に投稿。真ん中を陣取ったドノフリオは、両手を上げたオモシロポーズで両脇の2人を指差している。コックスは蹴りのポーズでクールにキメて、リッターはモデルのようにたたずんで笑みを浮かべている。それぞれの個性を炸裂させたリユニオンが何とも微笑ましい。
同イベントで楽しい再会を果たした3人についてだが、すでにコックス&ドノフリオはマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に合流済み。コックスは、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021)と「シー・ハルク:ザ・アトーニー」(2022)にデアデビル/マット・マードック役で登場し、ドノフリオは「ホークアイ」(2021)でキングピン役を再演。2人とも、新作ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン(原題)」に同役で続投して再タッグを果たす。しかし、現在は全米脚本家組合と全米映画俳優組合のストライキの影響で、同シリーズの撮影は中断となっている。
一方のリッターは、現時点でジェシカ・ジョーンズ役をMCUで再演する計画はない模様。以前のインタビューでカムバックの可能性について、「(機会があるなら)飛んで行きますよ」と答え、復帰に意欲を見せていた。
「デアデビル」、「ジェシカ・ジョーンズ」はDisney+にて独占配信中。
Source:@Vincent D’Onofrio