マーベル『ブラックパンサー』、米ディズニーランドでアトラクション計画あり?大ヒットで商品化ラッシュも

マーベル・シネマティック・ユニバース作品、映画『ブラックパンサー』の米国における歴史的大ヒットは、マーベル・スタジオを擁する米ウォルト・ディズニー・カンパニーにも“想定外”だったことだろう。
同社のボブ・アイガーCEOが、米ディズニーランドにて本作のアトラクション化計画が存在すること、そして今後の商品化計画について言及している。米The Hollywood Reporter誌が伝えた。

現在、『ブラックパンサー』はマーベル・シネマティック・ユニバース史上最高のヒット作『アベンジャーズ』(2012)を超えるペースで米国興行収入を伸ばし続けている。わずか10日間で国内興収4億ドルを突破、全世界興収では7億ドルを達成したのだ。『スター・ウォーズフォースの覚醒』(2015)に次ぐ勢いとあって、ディズニーとしては笑いが止まらない状況である。

『ブラックパンサー』ディズニーランドにてアトラクション化?

むろん、これほどのヒット作をディズニーがただ見過ごすはずがない。『ブラックパンサー』について「文化において重要な節目」と述べたアイガー氏は、本作のライド・アトラクション化について問われると、こう答えているのだ。

「(現状の予定は)ありません。(『ブラックパンサー』の)ライドを作るチャンスがなかったんです。ただし、(実現に向けて)仕事をしている者はいますよ。」

これまでディズニーは、マーベル・シネマティック・ユニバース作品のアトラクション化を少しずつ展開してきた。香港ディズニーランドに「アイアンマン・エクスペリエンス」、米ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーに「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ミッション:ブレイクアウト!」が存在するほか、今後、カリフォルニア・アドベンチャー内にマーベルのテーマパークが建設されることも判明している。『ブラックパンサー』のアトラクションが、この新たなパークにて登場する可能性は高そうだ。

なおアイガー氏は、『ブラックパンサー』の大ヒットを受けて、キャラクターや作品に関するさらなる商品化に強い意欲を示してもいる。

「来たるハロウィン、そしてクリスマスに、『ブラックパンサー』のグッズをたくさんお見せすることをお約束します。」

現在のヒットを経て、あえて今すぐではなく秋~冬に多数の商品を投入する戦略とみられるが、おそらく『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』や『アベンジャーズ』第4作(正式タイトル未定)も含めて、ブラックパンサー人気は決して衰えないという読みがあるのだろう。ほかのグッズも含めて、出費の激しい年末がやってくることになりそうだ……。

映画『ブラックパンサー』は2018年3月1日より全国ロードショー

Source: https://www.hollywoodreporter.com/heat-vision/disney-ceo-hints-at-black-panther-theme-park-addition-1088522
©Walt Disney Studios Motion Pictures 写真:ゼータイメージ

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