『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』第2弾予告編が公開、ソーが再登場

2026年公開予定のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)クロスオーバー超大作『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』より、ティザー予告編映像第2弾がオンライン公開された。
『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』劇場にて2025年12月16日に解禁されていた映像だ。第1弾ではクリス・エヴァンス再演による元キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースの姿がセリフなしで描かれたが、今回はクリス・ヘムズワースによるソーの祈りが描かれている。
ソーは森のなかで、ストームブレイカーと共に父上(=オーディン)に祈っている。カットインされるのが、ベッドで横になる愛娘のラブ(インディア・ローズ・ヘムズワース)を愛しむソーの姿。ラブはシリーズ前作『ソー:ラブ&サンダー』(2022)で登場したヴィランのゴアの娘で、ソーが養女として引き取った。
「父上、俺は使命のために人生を捧げてきました。名誉や義務、戦いのため。だが、こんな運命を想像したことはなかった。子供と、嵐と無縁の暮らし。父たちよ、我に力を。もう一度 戦うため。新たな敵を倒し……あの子の元に帰りたい。戦士ではなく、守る者として。危険から遠ざけ、教えてやりたい。俺の知らない安らぎを。父上、聞いていますか……」
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は2026年12月18日、日米同時公開。































