Menu
(0)

Search

マーベル社長、ジェームズ・ガン不在の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を語る ─ 「脚本は使う、彼の影響は残る」

ケヴィン・ファイギ ジェームズ・ガン
Photo by Gage Skidmore [左]https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/28556369381/ [右]https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/28557194032/ Remixed by THE RIVER

マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギが、過去の不適切発言を理由に解雇されたジェームズ・ガン監督不在で製作される『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3(邦題未定、原題:Guardians of the Galaxy Vol.3)』について語った。

ガン不在でも影響は残り続ける

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズといえば、強烈な個性を持つジェームズ・ガン監督のカリスマ性によってその作風を確立させていた部分が大きい。論点は、ガン監督不在となったそれは本当に『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』と呼べるものだろうかというところだ。


ガン監督の解雇はマーベル・スタジオの親会社であるウォルト・ディズニー社によって発表されていたもので、「監督を失った」という点ではケヴィン・ファイギとて不本意なものだったはず。ファイギはこの度、米CinemaBlendのインタビューで「彼の影響とはすなわちガーディアンズ(オブ・ギャラクシー)。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)にも現れていたように、ガーディアンズには彼が刻んだものがある」とガン監督の功績を強く称えている。

未だ先行き不透明な『Vol.3』だが、先日はスターロード/ピーター・クイル役で主演を務めるクリス・プラットが、ガン監督が解雇以前に執筆を済ませていた脚本が『Vol.3』に使用されることを示唆している。この度はファイギからも、ガン監督の脚本存続の事実が語られた。

「(ガン監督による)『Vol.3』の脚本は使用します。だから、(『Vol.3』にも)彼の影響は見て取れるでしょう。

ところでマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』以降のラインナップを正式に発表していない。製作準備中とされるタイトルの中には、宇宙種族を主人公とする『エターナルズ(仮題)』などもあって、MCUはこれより「コズミック・ユニバース」を開拓すると言われていた。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3』は、そのキッカケとなる作品になると目されていたのだ。

唱えられた説は様々だが、これについてファイギは「ネットで言われている『複数の銀河を跨いで物語を組み立てる』というのは、ちょっと大げさですね」と否定したのだった。

合わせて読みたい

Source:CinemaBlend

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

Comment

Ranking

Daily

Weekly

Monthly