人気ホラーゲームが実写映画化、『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』2024年2月9日劇場公開決定 ─ 『M3GAN』ブラムハウス最新作

『M3GAN/ミーガン』『ブラック・フォン』『透明人間』など数多くのヒット作を生み出し続ける製作会社ブラムハウスが全世界で一大ブームを巻き起こしたホラーゲームを映画化した『Five Nights at Freddy’s』が、邦題を『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』として、2024年2月9日(金)より日本公開されることが決定した。奇妙な笑い声が廃墟に響き渡る特報映像も到着している。
映像では、廃墟と化したピザレストラン“フレディ・ファズベアーズ・ピザ”の夜間警備員として働き始めた主人公のマイク(ジョシュ・ハッチャーソン)が、誰も居ないはずの店内に漂う異様な雰囲気と、次々と巻き起こる奇妙な出来事を不審に思い、懐中電灯片手に恐る恐る歩き回っている。無邪気さすら感じる不気味な笑い声が店内に響き渡り、眠っていた機械仕掛けのマスコットたちが狂気と共に目を覚ます様が映し出される……。
「夜が更けますと、当レストランのマスコットたちが、あなたに危害を加える恐れがあります」という不穏なナレーションも。このレストランとマスコットたちに隠された衝撃の秘密とは。マイクは恐怖の夜を生き延びる事が出来るのか?不気味さ満点の特報映像となっている。
マイク役を演じるのは『ハンガーゲーム』シリーズでお馴染みのジョシュ・ハッチャーソン。共演には「YOU―君がすべて―」のエリザベス・レイル、「限界ダディ」パイパー・ルビオ、『屋根裏のアーネスト』キャット・コナー・スターリング、「ブラインドスポット」メアリー・スチュアート・マスターソン、「グッドガールズ:崖っぷちの女たち」マシュー・リラードら。本作の重要キャラであるアニマトロニクスのマスコットたちは、「マペット」や「セサミストリート」などコミカルな動きのキャラクターを手掛けることを得意とするクリエイター集団ジム・ヘンソン・クリーチャーショップが制作した。
愛らしいイメージと真逆の狂気的な行動を予感させるマスコットたち。絶叫界の常識を覆した『M3GAN/ミーガン』をはじめ、唯一無二のアイデアと演出で数多くのヒット作を生み出し続け、ハリウッドのホラー界を牽引するブラムハウスが新たに世に送り出す『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』に乞うご期待。
映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』は2024年2月9日(金)より全国公開。
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