ジェームズ・ガン監督、『スター・ウォーズ』で一番好きな作品は『ナイツ・オブ・ジ・オールド・リパブリック』

『スター・ウォーズ』には多くの映画やスピンオフ作品、アニメ、小説、コミックが存在するが、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのジェームズ・ガン監督が最も好きなのは、ゲーム『スター・ウォーズ:ナイツ・オブ・ジ・オールド・リパブリック(Star Wars: Knights of the Old Republic)』なのだという。
I see KOTOR is trending, which it should, as it’s still the greatest video game of all time. It is my favorite Star Wars thing out of all Star Wars games, movies, TV shows, toys, and comics.
— James Gunn (@JamesGunn) April 14, 2021
ガン監督はTwitterで、『ナイツ・オブ・ジ・オールド・リパブリック』について「今でも史上最高のビデオゲーム。それに、『スター・ウォーズ』のゲーム、映画、TV番組、オモチャ、そしてコミックの中でも一番好きな『スター・ウォーズ』作品だ」と大絶賛をおくっている。
『ナイツ・オブ・ジ・オールド・リパブリック』は2003年に発売されたタイトルで、銀河帝国の誕生より4,000年前のシス対戦を描くアクションRPGゲーム。プレイヤーの選択次第では、ジェダイにもシスにもなることができる。現在もダウンロード購入することができる。
ちなみに、ルーカスフィルムが水面下で『ナイツ・オブ・ジ・オールド・リパブリック』の映画化を準備しているとの情報もある。実現の暁には、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で『スター・ウォーズ』からの影響も取り入れたジェームズ・ガンにもぜひ協力してほしいものだ。