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最終章『ハロウィン THE END』2023年4月公開決定、超特報映像が到着 ─ ジェイミー・リー・カーティスの特別コメントも

ハロウィン THE END
Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS

鬼才ジョン・カーペンターによるホラー映画の金字塔『ハロウィン』(1978)。その40年後を描いた正統続編『ハロウィン』(2018)に始まった新たな3部作がいよいよ完結する

このたび、最終章『HALLOWEEN ENDS(原題)』が邦題『ハロウィン THE END』として2023年4月に公開されることが決定。主演のジェイミー・リー・カーティスから、日本のファンに向けた特別コメント映像付きの超特報映像が到着した。

2018年『ハロウィン』は、2018年10月19日に全米で公開され、全世界で2億5,561万ドルを稼ぐ大ヒットを記録し、批評家や観客からも高い評価を獲得。続編『ハロウィン KILLS』(2021)はコロナ禍ながら全世界興行収入1億3,164万ドルを記録し、本作も『ハロウィン THE END』も2022年10月14日に全米公開されるや全米No.1を記録するなど、連続して全米No.1のオープニングを飾っている。

公開された映像では、冒頭からジェイミー・リー・カーティスが日本のファンに向けて日本語で挨拶。45年におよぶローリーとマイケルの戦いを振り返りながら、ついに本作が“最終決戦”となることを語った。超特報映像では、シリーズ第1作『ハロウィン』を含む過去作の映像を交えつつ、これまでの激闘をプレイバック。さらにパワーアップして帰ってきたマイケルの姿、そして第1作目を彷彿とさせる衣装を身にまとったローリーが決死の表情でマイケルに挑まんとする姿も捉えられている。

監督・脚本・製作総指揮は、新3部作を手がけてきたデヴィッド・ゴードン・グリーン。キャラクター原案・製作総指揮・音楽をシリーズの生みの親であるジョン・カーペンターが務めたほか、ブラムハウス・プロダクションズを率いる製作のジェイソン・ブラム、製作総指揮・共同脚本のダニー・マクブライドら強力な製作陣が再び復帰した。

主人公のローリー・ストロード役は、第1作『ハロウィン』からシリーズを支え続けるジェイミー・リー・カーティス。孫娘・アリソン役のアンディ・マティチャックやカイル・リチャーズ、ウィル・パットンが続投するほか、物語のカギを握るコーリー役としてローハン・キャンベルが新たに参加する。ついに最終章を迎える『ハロウィン』、ローリーとマイケルの最後の戦いはどんな結末を迎えるのか?

映画『ハロウィン THE END』は2023年4月、TOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開

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THE RIVER編集部THE RIVER

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