ドラマ版「ハリー・ポッター」、ハンス・ジマーが音楽手がける

HBOによるドラマ版「ハリー・ポッター」の楽曲を、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズや『ダークナイト』3部作などで知られる映画音楽界の巨匠ハンス・ジマーが手がけることがわかった。米Varietyなどが報じている。
本作は、J.K.ローリング著の小説『ハリー・ポッター』シリーズ全7巻を、1巻につき1シーズンずつ忠実に映像化するドラマシリーズ。2027年にHBOおよびHBO Maxで配信開始が予定されている。
映画『ハリー・ポッター』シリーズでは、ジョン・ウィリアムズの「ヘドウィグのテーマ」をはじめとする数々の名曲が生まれ、作品の世界観を象徴する存在となった。今回のドラマ版では、映画版のレガシーを尊重しつつ、長編かつハイエンドなテレビシリーズというフォーマットに合わせてサウンドを再構築するという。
ジマーは、自身が設立した作曲家集団「ブリーディング・フィンガーズ・ミュージック」とともに本作の音楽制作に参加する。声明にて、次のようにコメントしている。
「ハリー・ポッター』の音楽的遺産は、世界中の作曲家にとっての重要な指標です。これほどの大規模なプロジェクトの素晴らしいチームに加われることを光栄に思います。[中略] 魔法は私たちの身の回りに存在し、しばしば手の届かないところにありますが、『ハリー・ポッター』の世界と同じように、それを探し求めなくてはなりません。この音楽を通して、これまでの遺産を尊重しながら、視聴者の皆さんをほんの少しでもその魔法に近づけられればと願っています。」
映画史に名を刻む作曲家の一人であるジマーは、これまでに『インセプション』(2010)『ライオン・キング』(1994)『グラディエーター』(2000)『ブラックホーク・ダウン』(2001)『デューン』シリーズなどで数多くの名曲を手がけてきた。現在は映画『F1®/エフワン』(2024)の音楽でアカデミー賞のショートリストに名を連ねており、2026年は『デューン/砂の惑星 PART3』やHBOドラマ「ユーフォリア/EUPHORIA」シーズン3でも新たな楽曲が披露される予定だ。
ドラマ版「ハリー・ポッター」は2027年にHBOおよびHBO Maxで配信開始。
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Source:Variety
































