トム・ホランド、『スパイダーマン4』打ち合わせを進めていた ─ 現在はストライキのため中断中

全米脚本家組合のストライキのため企画の一時中断が伝えられていたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)版『スパイダーマン』第4作に向けて、主演のトム・ホランドは水面下で打ち合わせを重ねていたようだ。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に続くこととなる本作はかねてより製作意向が伝えられており、既に脚本作業も開始されていた。ところが2023年5月に起こったストライキのため、プロデューサーのエイミー・パスカルは企画を一時中断していることを明かしていた。
ホランドは出演最新作『The Crowded Room(原題)』プレミアの場で、「(詳細を)話すことはできないのですが、ミーティングはやってるということは言えます」と米Varietyに明かした。「作家と連帯して、ミーティングは一旦止めています。いくつもの話し合いをしていますが、現時点ではかなり初期段階です」。
トム・ホランド版『スパイダーマン4』の企画は水面下で進められてきていたもので、スタジオから正式な製作発表がなされていたわけではない。具体的な進展を望むためには、早くとも秋頃までかかるとされるストライキの終結を待ち、それから彼らの企画がまとまることを祈るしかないだろう。
現在27歳のホランドは、30歳を過ぎてスパイダーマンを演じることを躊躇うような発言を見せていたこともある。ピーター・パーカーの弟子的ヒーローであるマイルス・モラレスの実写化可能性も伝えられており、ホランドが近く次世代にバトンを譲り渡す展開もあり得なくはない。
「ピーター・パーカーにとって正しいことができる限り、進化を続け、より良い映画を、より意義深いものが作れる限り、僕はやります」と、ホランドはスパイダーマン役の今後について、米ETに慎ましく語っている。「色々あるけれど、今はどうなるかをただ待つしかありません」。
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