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マーク・ハミルら声優の大人向けヒーローアニメにエズラ・ミラー、マハーシャラ・アリら参戦 ─ 『マイティ・ソー』スルト役、『キャプテン・マーベル』コラス役ら計8名

Photo by Gage Skidmore https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Djimon_Hounsou_(26037613412).jpg|Photo by Gage Skidmore https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Ezra_Miller_by_Gage_Skidmore_2.jpg|Photo by Hlary https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Jonathan_Groff_2010.jpg|Photo by Gage Skidmore https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Mahershala_Ali_by_Gage_Skidmore.jpg|Remixed by THE RIVER

『スター・ウォーズ』シリーズのマーク・ハミル、『スパイダーマン』シリーズのJ・K・シモンズなど、錚々たる俳優陣が声優を務める大人向けスーパーヒーローアニメシリーズ「インヴィンシブル(原題:Invincible)」に、これまた豪華な新キャストが追加だ。

『ファンタスティック・ビースト』シリーズや『ジャスティス・リーグ』(2017)のエズラ・ミラー、『グリーンブック』(2018)やリブート版映画『ブレイド(原題:Blade)』で主演を務めるマハーシャラ・アリ、「マインドハンター」(2017-2019)や『アナと雪の女王』シリーズのクリストフ役で知られるジョナサン・グロフら、計8名の声優が本シリーズの公式Twitterで発表された。

本作は、地球最強のスーパーヒーローを父に持つ17歳の少年マーク・グレイソンを主人公とする物語。マークは自分に秘められた力を覚醒させていく一方で、父がこれまでに成し遂げてきたことが、見た目ほど英雄的ではなかったことに気付き始める……。原作は、「ウォーキング・デッド」(2010-)の小説生みの親ロバート・カークマンによる同名コミック。カークマンは脚本・製作総指揮も兼任している。

上述の新キャストに加えて、『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)スルト役のクランシー・ブラウン、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)『キャプテン・マーベル』(2019)コラス役ジャイモン・フンスーというマーベル映画の出演歴を持つ俳優が参加。ほか、『ベイビー・ドライバー』(2017)『トップガン マーヴェリック』(2021年公開予定)などのジョン・ハム、『ボーダーランド』シリーズなどのジェフリー・ドノヴァン、「パーフェクト・スイーツ」(2018-)などに出演するコメディアン、ニコール・バイヤーの出演も発表された。

すでに公表されている声優陣として、主人公のマーク役を「ウォーキング・デッド」や『バーニング 劇場版』(2018)のスティーヴン・ユァン、父親のオムニマン/ノーラン・グレイソン役をJ・K・シモンズが演じる。また、マーク・ハミルがグレイソン家の友人でヒーローたちの“仕立て屋”であるアート・ローゼンバウム役で出演するほか、「キリング・イヴ/Killing Eve」(2018-)のサンドラ・オー、『ジョーカー』(2019)のザジー・ビーツ、『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』(2019)のセス・ローゲン、『スター・トレック』シリーズのザッカリー・クイント、「ウォーキング・デッド」のカリー・ペイトンと、多彩な顔ぶれが集結している。

アニメ「インヴィンシブル(原題:Invincible)」は2021年内にAmazon Prime Videoにて米国配信予定。

あわせて米予告編をチェック

Source: Invincible Twitter

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SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

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