『アインアンマン3』黄金アイアンマン・マーク21がホットトイズよりフィギュア化 ─ 合金仕様で輝くカッコよさ

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)『アインアンマン3』(2013)のアイアンマン・マーク21(ミダス)が、ホットトイズよりフィギュア化されることが決定した。
「ムービー・マスターピース」アイアンマン・マーク21(ミダス)の発売から約7年。合金を使用した革新的シリーズ「DIECAST」より、待望の再誕を遂げた本商品は、ホットトイズのフラッグシップ・ストア「トイサピエンス」でしか入手できない究極の逸品だ。
トニー・スターク/アイアンマンが一員として参加し、人類滅亡の危機をかろうじて回避させた「アベンジャーズ」の戦い。この戦い以降、合衆国政府は未曾有の危機に際してヒーローという個人の力に頼ることを危惧。そしてトニー自身はまだ見ぬ敵の影におびえ、まるで何かに憑かれたように、約35体に及ぶ様々な形態の新型パワードスーツを開発するのだった……。
そんな『アイアンマン3』に登場する、高高度の飛行が可能なパワードスーツであるマーク21、通称「ミダス」を、全高約33センチ、30箇所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化。全体の6割に「合金」を使用することでパワードスーツのさらなる忠実度を目指した本商品は、従来のムービー・マスターピース同様の可動域を有しながらも、劇中本来のメカニカルな装甲が持つ質感や、ズッシリと手応えを感じる重厚さを再現している。メタリックゴールドのカラーリングが特徴的なアーマーは、艶やかな金属の質感を再現すべく、業界トップクラスの技術による塗装が施されている。

ボディー背面のエアーフラップ、脚部のエアーブレーキは開閉が可能。両もも付け根にあたる腰部装甲は、上に開くことで脚部のさらなる可動域を確保している。肩部、前腕部、太もも部に備えられた各種武器の発射ハッチは、差し替え用パーツを使用することで再現可能だ。眼部、胸部のアーク・リアクター、そして両手のリパルサー光線発射部は、白く発光するLEDライトアップギミックを搭載。指関節まで可動するリパルサー光線ライトアップ対応のハンドパーツや、リパルサー発射時のハンドパーツを併せて使用すれば、臨場感溢れるバトルシーンを数多く楽しめる。

台座は、アークリアクターのデザインアートがあしらわれた特別仕様。自由にフィギュアの保持位置を変更できるフレキシブル・ピラーを採用しているので、飛行ポーズなど多彩なシチュエーションを演出できる。もちろん従来のムービー・マスターピースと同スケールのため、これまでのコレクションと並べて飾ることも可能だ。









発売概要
発売 | 2021年3月発売予定 |
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定価 | 45,000円 (税込) |
製品サイズ | 高さ約33センチ |
可動ポイント | 30箇所 |
付属品 (アクセサリー) | 差し替え用肩部パーツ(ミサイル×2)、差し替え用前腕部パーツ(ロケット×2)、差し替え用太もも部パーツ(ミサイル×2)、差し替え用ハンドパーツ(×4)、特製台座 |
流通方法 | トイサピエンス限定 |
取扱店 | ホットトイズ フラッグシップ・ストア「トイサピエンス」 https://www.toysapiens.jp/item/200021885000.html |