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マイケル・ジャクソン伝記映画、マイケルの甥がマイケル役に決定 ─ 歌とダンスをMVで見よう

https://www.instagram.com/p/CoDAIIKJCNC/

“キング・オブ・ポップ” マイケル・ジャクソンの生涯を描く伝記映画『Michael(原題)』で、マイケル・ジャクソンの甥であるジャファー・ジャクソンがマイケル役を演じることがわかった。

監督を務めるアントワーン・フークアがInstagramで明らかにした。写真には、鏡の前でマイケルのパフォーマンスに挑むジャファーの姿がある。

フークアは、「ジャファー・ジャクソンがマイケルを演じます。“キング・オブ・ポップ”になった男の旅を描く映画です。乞うご期待」とのコメントを添えた。ジャファーは、マイケルやジャネットの兄でありジャクソン5のメンバーであるジャーメイン・ジャクソンの息子だ。

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ジャファーも同じ写真を投稿し、「僕の叔父、マイケルの物語に命を吹き込むことに身が引き締まる思いで、光栄に思います。世界中のファンの皆さん、すぐにお会いしましょう」と記した

ジャファーは1996年生まれ。自身も歌手やパフォーマーとして活動しており、YouTubeにて公開されているビデオでは叔父譲りのスムースな歌声とダンスを見ることができる。

『Michael』では、クイーンのフレディ・マーキュリーの半生を描いて大ヒットした『ボヘミアン・ラプソディ』プロデューサーのグレアム・キングが製作を務める。脚本は『ラスト サムライ』(2003)や『007 スカイフォール』(2012)『007 スペクター』(2015)や『エイリアン:コヴェナント』(2017)などのジョン・ローガン。

幼少期の「ジャクソン5」時代から、大人になって世界最大のスターになるまでの日々を描く。晩年の小児性愛者の告発や、麻酔薬の過剰摂取が死因となった最期についても、美化することなく正面から取り扱うという。

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中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。代表。運営から記事執筆・取材まで。数多くのハリウッドスターにインタビューを行なっています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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