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J・J・エイブラムス監督、『スター・ウォーズ エピソード9』脚本をディズニーへ提出 ― 劇場公開まで約2年

スター・ウォーズ/エピソード9

シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が劇場公開された2017年12月15日、次回作『スター・ウォーズ エピソード9(仮題)』の製作がいよいよ新たな段階へと移ったようだ。米国時間の同日朝、脚本・監督を務めるJ・J・エイブラムスが同作の脚本をディズニー側へ提出したという。

これは米ウォルト・ディズニー・カンパニーのボブ・アイガーCEOが、12月14日(米国時間)に実施した記者会見で明らかにしたもの。アイガー氏はディズニーによる21世紀フォックス社の事業買収について語るなか、『スター・ウォーズ』シリーズにも言及したのだった。

J・J・エイブラムスは、『スター・ウォーズ』の現行3部作の皮切りとなった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)で脚本・監督を担当。当初は『エピソード9』に登板する予定ではなかったが、同作の脚本・監督として発表されていたコリン・トレボロウが2017年9月にプロジェクトを降板。その後任者として急遽登板することとなったのである。

このたび監督がディズニーへ提出した脚本が、全体の要約(トリートメント)なのか、それとも脚本としての体裁が整えられたものなのかはわからない。提出に至るまで、すでに複数回にわたって改稿が重ねられている可能性もあるだろう。

2017年10月下旬、エイブラムス監督は『エピソード9』の準備を進めていることを明かし、「(観客を)知らない場所に連れていかなければならない」と意気込みを語っていた。また先日は、「『フォースの覚醒』を超えるようなやり方で物語を完結させられるチャンスじゃないかと思った」と復帰の理由を明かしてもいる
なお『エピソード9』では、『アルゴ』(2012)や『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)、『ジャスティス・リーグ』(2017)を執筆したクリス・テリオが共同脚本を担当している。

“衝撃のスター・ウォーズ”というコピーが付けられた『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は、まさしくその触れ込みに偽りないストーリーで早くも世界的に賛否両論となっている。さて、エイブラムスは『エピソード9』でどんな幕切れを用意しているのだろう? 今後、製作チームは脚本の改稿、そして本撮影に向けてプロジェクトをさらに前進させることになる。

映画『スター・ウォーズ エピソード9(仮題)』は2019年12月20日に米国公開予定
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は2017年12月15日より全国の映画館にて公開中だ。

Sources: http://www.slashfilm.com/episode-ix-story/
https://www.laughingplace.com/w/articles/2017/12/14/live-updates-disney-acquires-21st-century-fox-assets/

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくお伝えしたいと思っています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp へ。

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