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『ブラック・ウィドウ』スカーレット・ヨハンソン、MCU女性チーム映画の製作求める ─ エリザベス・オルセン、ベネディクト・カンバーバッチも賛同

スカーレット・ヨハンソン エリザベス・オルセン
[左]Photo by THE RIVER [右]Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/14802773015/ Remixed by THE RIVER

『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)でマーベル・シネマティック・ユニバースの物語に大きな区切りが付けられたのち、幾人もの出演者たちが実現を待望している企画がある。それが、“マーベル女性ヒーローのチームアップ映画”だ。かねてより女優陣は、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長に実現を直談判するなど、具体的な取り組みを始めていた。

現在、ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ役のスカーレット・ヨハンソン、またワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセンは、メディアの取材を通じて自らの思いを語っている。

待望の単独映画『ブラック・ウィドウ』(2019年5月1日公開)を控えるヨハンソンは、米Varietyにて「私自身の今後は分かりません、私の役(ブラック・ウィドウ)には不透明なところがあるので」と発言。『アベンジャーズ/エンドゲーム』『ブラック・ウィドウ』を経て、ナターシャの物語がどう転がっていくのかは未知数であることを強調しつつ、女性ヒーローチーム映画に意欲を示した。

(MCUの)女優たちはものすごくパワフル。彼女たちがひとつになったら、強烈で、誰にも止められなくなりますよ。だから、ぜひ実現してほしいんです。観客のみなさんも観たいと思っているでしょうし、間違いなく私自身がその一人ですから。」

かたや、Disney+にてドラマシリーズ「ワンダヴィジョン(原題:Wandavision)」を控えているオルセンも、米BuzzFeedにて女性ヒーローについて「みなさんに愛されていると思うんです」とコメント。もしもチームアップが叶えば「すさまじいインパクトになる」と述べている。

「マーベル映画の男性たちは、みんな素晴らしい仕事をしてきたと思います。観客のみなさんが観たいものをしっかりと形にしてきたし、彼らはみんな愉快で、すごく優秀な人たち。それは女性たちも同じなんです。もっと登場時間が与えられれば、すごいインパクトだと思いますよ。コミックは、強い男性を見たい少年たちのためだけにあるものではないですから。」

女性チームの映画については、これまでキャプテン・マーベル役のブリー・ラーソンや『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)ヴァルキリー役のテッサ・トンプソンらが公に実現を望んできた。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)や『アベンジャーズ/エンドゲーム』ではチームでの戦闘シーンも用意されたが、もちろん、さらなる活躍の可能性はありうるはずだ。

ちなみにドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチも、女性チーム映画について「やりましょうよ」賛同した「(実現の)余地は十分ありますよね。今まさに女性ヒーローが台頭してきているわけですから。素晴らしい映画になると思います」

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Sources: Variety, BuzzFeed(1, 2

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。劇場用プログラムや各種媒体への寄稿なども喜んで承りますので、お気軽にお尋ねください。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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