DC映画『ザ・ジョーカー』まもなく脚本完成?早ければ2018年の撮影開始か

ワーナー・ブラザース社とDCコミックスが進行している、新たなDC映画『ザ・ジョーカー(仮題)』の情報が入ってきた。2017年9月20日(現地時間)、米バラエティ誌の記者であるジャスティン・クロール氏が自身のTwitterにて報じている。

クロール氏が入手した情報によると、『ザ・ジョーカー』の脚本は来週(2017年9月24~30日か)にも完成するという。こうした動きを鑑みるに、本作は早ければ2018年にも撮影が始まると予想されるようだ。製作の第一報が伝えられてから約1ヶ月、なにやら急ピッチで製作が進行しているように思われる。

DCコミックスの有名ヴィラン、ジョーカーのオリジン・ストーリーを描くという『ザ・ジョーカー』は、ワーナー/DCが展開しているDCエクステンデッド・ユニバースとは別路線の作品となり、『スーサイド・スクワッド』(2016)でジョーカーを演じたジャレッド・レトは関与しないという。
なお本作の脚本・監督には『ハングオーバー!』シリーズのトッド・フィリップスが就任し、共同脚本として『8マイル』(2002)や『ザ・ファイター』(2010)のスコット・シルバーが参加している。すでに脚本作業は進行していたようで、内情を知るらしい人物が「超ダークでリアル」な作品になると発言したこともあった。

しかしその一方で、本作には気になる点も多く残されている。DC映画にジョーカーが2人存在するという事態にはジャレッド・レトも「ちょっと混乱している」とコメントしているし、契約交渉が行われていると報じられたマーティン・スコセッシがプロデューサーを務めるのかどうかも定かではないのだ。そしてなんといっても、問題は“若いジョーカー”を演じる俳優のキャスティングである。

もちろん、仮に脚本がまもなく完成する状況にあったとて、『ザ・ジョーカー』の製作は初期段階にあるといえよう。ひとまず完成した脚本をもとに、これからスコセッシや俳優との交渉が本格化するのかもしれないのだ。少しばかり気になるのは、DCエクステンデッド・ユニバース作品が数多く準備されている状況にあって、なぜか『ザ・ジョーカー』だけが急ピッチで進んでいるように見えることだが……。

映画『ザ・ジョーカー(仮題)』の劇場公開時期は不明。ただし、もしも2018年内に撮影が行われる場合、2019~2020年初旬には米国公開されるものとみられる。

Source: https://batman-news.com/2017/09/20/joker-script-2018-shooting-schedule/

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1989年生まれ。THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはわかりづらいまま、少しだけわかりやすくしてお届けできればと思っております。

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