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クオリティ高すぎ!NYコミコン発、ルーク・スカイウォーカーのコスプレがフォースと共にあり過ぎる

Robert Kutruff

みなさん、コスプレってしたことありますか?

ぼくは、ずいぶん昔からこっそりと憧れてはいるものの、まだその世界には足を踏み入れたことがない。もちろん、来るハロウィンなどの仮装としてのコスプレも未経験である。

古くからハロウィンで仮装するという伝統があるアメリカでは、1960年代後半から行われていたSF大会なるイベントにおいて、例えば『スタートレック』(Star Trek)などのSF作品に登場する人物の仮装大会を行なっていたという経緯があるし、日本においてもアメリカでの世界SF大会(ワールドコン)の影響を強く受けた日本SF大会で、1960年代末から1970年代にかけて、既にコスチューム・ショーとしてプログラムの中に取り入れられていたという。

NYCC 2007
New York Comic Con 2007

ちなみに「SF大会」とは、SFファンとかファンタジーファンとかがワイワイと集まる祭典のようなものであり、正式名称はサイエンス・フィクション・コンヴェンション(science fiction convention)という。

といわけで、今回はコスチューム・プレイ、と言うとなにか淫靡な趣があるが・・・、いわゆるコスプレの話題に触れようと思う。

日本のコスプレ事情に関しては個人的にはほぼ無知であるが、海外の、特にアメリカなどで行われている近年の「Comic-con」などのコスプレの様子などは、なんだかんだと様子を見てしまうことがある。そして思うことは、やはりいろいろな意味で日本に比べるとクオリティーが高いと感じる。それは物理的な完成度云々もあるが、それ以上に、個々のエンターテインメント性とか、あるいは如何に独自性を出すかという意識の問題だと、強く思う。

そんな中、今回はあるひとりの気になるコスプレイヤー、もといレイヤーのコスプレがすっごく気になったので、触れてみたい。

ブルックリン在住のロバート・カトルフ(Robert Kutruff)さんの、ルーク・スカイウォーカーの晩年、つまり『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(Star Wars: The Force Awakens)のラストで一瞬登場した、あのルークのコスプレがなかなかの一品で、見れば見るほど味があって、カッコよいのである。

Robert Kutruff
https://www.facebook.com/robert.kutruff/

このカトルフさん、約8年間ほど職業軍人としてアメリカ軍に所属していたらしく、その後、近年は飲食業でコックとして働いていたようである。まあ経歴はさておき、このルーク・スカイウォーカー、なかなか秀逸だといえる。おそらくこのコスプレの披露は「New York Comic Con 2016」での一幕であろう。

Robert Kutruff
https://www.facebook.com/robert.kutruff/

写真の中には、あの『フォースの覚醒』でのクライマックス、ルークを探し出したレイが、ライトセーバーを差し出すシーンなども再現している。そこで終わるのかよ!と誰もが叫んだ、あのシーンである。

New York Comic Con 2016
https://www.facebook.com/robert.kutruff/

本編ではまだ描かれていない、ルークとレイがカイロ・レンと対峙するシーンなんかも再現している。ライトセーバーは合成じゃないっぽいなあ、自前だろうか。

New York Comic Con 2016
https://www.facebook.com/robert.kutruff/

そしてなんと、キャリー・フィッシャー(たぶん本物)とのツーショットまで!厳密にはスリーショット。

New York Comic Con 2016
https://www.facebook.com/robert.kutruff/

ぼくは幼い頃から、いつかハリウッドの映画俳優と一緒にツーショットの写真を取りたいと思っているので、こういうのは非常に憧れる。現実的な方法としてはやはり、カトルフさんのようにキャッチーでクオリティーの高いコスプレをして、アメリカまで遠征して、コミコンとかに参加するか、単に一映画ファンとしてハリウッドの撮影所あたりをウロウロするか、あるいは今から奮起してアメリカで俳優を目指すか、その三択だろうか。
ちなみに日本の俳優では握手してもらった人が唯一人だけいる、安岡力也である。彼はリドリー・スコットの『ブラック・レイン』(Black Rain)に出演しているから、一応半分くらいは夢が叶っている感もあるが、ツーショットの写真を撮り忘れた・・・。実は内田裕也にも渋谷のバス停で出くわしたことがあったが、流石に御大内田裕也の雰囲気は半端ではなく、ビビってしまって握手してくださいとは言えなかった。白髪ロングの乱れ髪に真っ黒いロングコート、下はジャージー、頭蓋骨をあしらった装飾のステッキを携えていた。ちなみにその時はたぶん、樹木希林の自宅に向かう途中だったと思われる、もちろん都営バスに乗って。

さらになんと、ジョス・ウェドンと一緒の写真も!

New York Comic Con 2016
https://www.facebook.com/robert.kutruff/

本場のコミコンには色んな人がいるんだなあ。ぼく自身はワンフェス(ワンダー・フェスティバル)に一度と、東京ゲームショウに数回、行ったことがあるくらいなので、日本のそういったコンヴェンションの事情はよく知らないが・・・、ちなみにどちらもプライベートではなく、仕事のために参加。

まあそんなわけで、ハロウィン直前に贈る、コスプレの話題であった。

余談だが、カトルフさんのFacebookを拝見していると、コスプレはいくつかしているものの、ルーク以外には特に目立ったコスプレをしているようには見えない。ダース・ベイダーとか、あとは『ゲーム・オブ・スローンズ』(Game of Thrones)の登場人物とか・・・、『スター・ウォーズ』(Star Wars)のファンではあるようだが。ということは、このルーク・スカイウォーカーのコスプレこそ、カトルフさんにとっては遅れてきたルーキー的な本意気のコスプレ・チャレンジだったのではないだろうかと推測する。

 

ロバート・カトルフさんのFacebookはこちら、https://www.facebook.com/robert.kutruff/ 。

 

最後になるが、結局こういう生身勝負のコスプレのクオリティーって、本人のビジュアルとか体型が、そのキャラクターにどれだけ似てるかってこと、大事であろう。もうひとつは、似てなくてもいいけど、めちゃくちゃ男前とか常軌を逸して美人とかスタイルがいいとかなら、けっこうある程度以上のクオリティーが成り立つと思う。

さて初のコスプレ・チャレンジの際は、いったい何を選ぼうかなあ・・・。

Writer

Mujina
MujinaMujina Tsukishiro

普段はあまり摂取しないコーヒーとドーナツを、無駄に欲してしまう今日この頃。You know, this is - excuse me - a damn fine cup of coffee.

Comment

  1. Yoshiko Nakano CL

    Mujina Tukishiro様。昔、外タレロックの追っかけをしていた者です。雲や霞を食ってるわけでもない、糞もすればあくびもする、ただの人間である限り、捕まえようと思えば捕まえられますよ。もっとも、あなたが将来ライターも含めて「業界」に入りたい場合、アポなし突撃は、偶然以外ではやったら最後ですがね。

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