アンソニー・マッキー&デヴィッド・ハーバー、『ハッピー・デス・デイ』監督新作で共演 ─ CIAに狙われる主人公と幽霊描く

「オルタード・カーボン」(2018-2020)「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」(2021)のアンソニー・マッキー、「ストレンジャー・シングス」(2016-)『ブラック・ウィドウ』(2021)のデヴィッド・ハーバーが、Netflixによるファミリー・アドベンチャー映画『We Have a Ghost(原題)』で共演することがわかった。米The Hollywood Reporterなどが報じている。
『ハッピー・デス・デイ』シリーズや、『ザ・スイッチ』(2020)などのクリストファー・ランドンが脚本・監督を手掛ける本作の基になったのは、ジェフ・マーノーによる短編小説『Ernest(原題)』。ケヴィンとその家族は、彼らの新居に出没するアーネストという幽霊を発見し、SNSで一夜にして人気者になる。しかしケヴィンとアーネストは、幽霊の過去について調査するにつれて、CIAの標的となってしまうという筋書きだ。
出演者にはふたりのほか、『アーミー・オブ・ザ・デッド』(2021)ティグ・ノタロ、『プロミシング・ヤング・ウーマン』(2020)ジェニファー・クーリッジ、『アンクル・ドリュー』(2018)エリカ・アッシュ、「THIS IS US」(2016-)ナイルズ・フィッチ、『キャプテン・ウルフ』(2005)フェイス・フォード、「ウォッチメン」(2019)スティーブ・コールターらが名を連ねている。
『ファザーフッド』(2021)マーティ・ボーウェン、『キル・チーム』(2019)アイザック・クラウスナー、『S.W.A.T.』(2003)ダン・ハルステッドがプロデューサーを、クリストファー・ランドン&ジェフ・マーノーらがエグゼクティブ・プロデューサーを担当する。The Hollywood Reporterでは製作時期については伝えられていないが、ランドン監督は本発表の前に、Twitterにて本作の撮影が開始されたことを報告していた。
And away we go!!! #wehavea👻 #netflix pic.twitter.com/I9R43KzGFh
— christopher landon (@creetureshow) July 19, 2021
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Source: The Hollywood Reporter