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「マンダロリアン」シーズン2、ファーストルックが米公開 ─ 全8話構成、ジョン・ファヴローが第1話監督

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『スター・ウォーズ』のドラマシリーズ「マンダロリアン」シーズン2のファーストルック(場面写真)が米国にて公開された。

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「マンダロリアン」では、『スター・ウォーズエピソード6/ジェダイの帰還』での出来事から5年後、帝国が崩壊し、ファースト・オーダーが台頭する前の時代に現れた“一匹狼の戦士”マンダロリアンの戦いが描かれる。米Entertainment Weeklyによると、シーズン2はシーズン1と同じく全8話構成。前シーズンは1話あたりの長さが最短31分(第2話)、最長47分(第8話)だったが、シーズン2は“さらにまちまちの長さ”になっているという。

シリーズの脚本・製作総指揮を務めるジョン・ファヴローは、シーズン2の第1話でエピソード監督を初担当。『アイアンマン』シリーズや『ライオン・キング』(2019)などで知られる才人が、いよいよ自らの手で「マンダロリアン」を撮る。そのほか、エピソード監督には同じく脚本・製作総指揮のデイヴ・フィローニ、『DOPE/ドープ!!』(2015)のリック・ファミュイワがシーズン1から続投。新たに『アントマン』シリーズのペイトン・リード、『シン・シティ』(2005)『アリータ: バトル・エンジェル』(2018)のロバート・ロドリゲス、グリーフ・カルガ役を演じているカール・ウェザースが新たに監督として登板する。

シーズン2にはボバ・フェットが登場予定と報じられており、『エピソード2/クローンの攻撃』(2002)ジャンゴ・フェット役のテムエラ・モリソンが演じる。アニメ「クローン・ウォーズ」「反乱者たち」からはアソーカ・タノボ=カターン・クライズも登場。それぞれロザリオ・ドーソン、ケイティー・サッコフが演じる。

ドラマ「マンダロリアン」シーズン2は2020年10月30日(金)よりDisney+にて独占配信

Source: Entertainment Weekly

Writer

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稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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