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MCUドラマ「ムーンナイト」「シー・ハルク」「ミズ・マーベル」「シークレット・インベージョン」初映像が一挙公開

マーベルのロゴ

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の今後のラインナップより、「ムーンナイト」「シー・ハルク」「ミズ・マーベル」「シークレット・インベージョン」(すべて原題)の初映像が一挙公開された。

これは2021年11月12日(米国時間)にディズニープラスにて配信開始となった、特別映像「マーベル・スタジオ 2021 ディズニープラス・デイ スペシャル」に含まれていたもの。MCUのディズニープラス作品の過去・現在・未来を紹介する約14分間で、本記事時点では同サービスだけの限定配信となっている。

映像の中では、オスカー・アイザック主演「ムーンナイト」をはじめ、マーク・ラファロがブルース・バナーとして再登場する「シー・ハルク」、『キャプテン・マーベル』の続編映画『ザ・マーベルズ(原題)』にも繋がる「ミズ・マーベル」の一端を垣間見ることができるほか、「シークレット・インベージョン」からは、しばらく姿を見せていないサミュエル・L・ジャクソン演じるニック・フューリーの新ビジュアルも確認できる。

そのほか、すでに配信されている「ワンダヴィジョン」や「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」(2021)「ロキ」(2021-)「ホワット・イフ…?」(2021-)の振り返りのほか、いよいよ2021年11月24日より配信開始となる「ホークアイ」からは、ホークアイ/クリント・バートン(ジェレミー・レナー)とケイト・ビショップ(ヘイリー・スタインフェルド)の凸凹タッグを楽しめる本編映像も。今後のラインナップがさらに楽しみになる仕上がりだ。

また、特別映像の公開にあたっては、「ムーンナイト」「シー・ハルク」「ミズ・マーベル」「シークレット・インベージョン」のほか、「アイアンハート」「アイ・アム・グルート」の新たなタイトルロゴも公開されている。「ミズ・マーベル」は2022年夏の配信が正式に告知されたが、その他の作品の配信時期は未発表。続報の到着が待たれる。

なお「ディズニープラスの日」には、マーベル・スタジオによるディズニープラス作品の新たな顔ぶれとして、アニメ「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」「マーベル・ゾンビーズ」「X-MEN 97’」のほか「ホワット・イフ…?」シーズン2、ドラマ「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」「エコー」が発表された。

Writer

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稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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