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「ストレンジャー・シングス」ミリー・ボビー・ブラウン、『28週後…』監督Netflix最新作で主演&製作総指揮

ミリー・ボビー・ブラウン
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/43724155691/

「ストレンジャー・シングス 未知の世界」(2016-)などで知られるミリー・ボビー・ブラウンが、Netflixによるファンタジー映画『Damsel(原題)』で主演・製作総指揮を務めることがわかった。米Deadlineなど複数のメディアが報じている。

ミリー・ボビー・ブラウンが演じるのはエロディー王女。ヘンリー王子と結婚するつもりが、実際はドラゴンの生贄にされると気付くという役柄だ。現時点で判明している物語の情報については以上となるが、これだけでも一筋縄ではいかない展開を予感させられる……。

監督は『28週後…』(2007)のフアン・カルロス・フレスナディージョが、脚本は『タイタンの逆襲』(2012)のダン・マゾーが担当。製作は『マレフィセント』(2014)のジョー・ロス、『ドクター・ドリトル』(2020)のジェフ・キルシェンバウムが務めて、製作総指揮にはミリー・ボビー・ブラウン&ダン・マゾーの他、『トリプルX:再起動』(2017)のザック・ロスなどが名を連ねている。

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ミリー・ボビー・ブラウンは、一躍名を世界に轟かせることになった「ストレンジャー・シングス 未知の世界」の他、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019)にも出演して、錚々たる俳優陣や怪獣に並び圧倒的な存在感を放っていた。続編『ゴジラ VS コング(原題:Godzilla vs Kong)』にも出演しており、同作は2021年5月21日に米国公開予定。また最近では、世界中で絶大な評価を獲得したNetflix映画『エノーラ・ホームズの事件簿』(2020)で主演を務めただけでなく、製作も務めていたのだ。今後の更なる活躍ぶりにも注目したい。

Source: Deadline

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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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