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ニコラス・ケイジが豚を誘拐され復讐誓う、『ピッグ』米予告編が公開 ─ アレックス・ウルフ&アダム・アーキンら共演

https://youtu.be/1i-_CRKdh4Y

ニコラス・ケイジが愛する豚を誘拐され復讐の旅に出る。この度、『ジュマンジ』シリーズなどのアレックス・ウルフらも出演する、スリラー映画Pig(原題)』の米国版予告編が公開された。

トリュフハンターのロブ(ニコラス・ケイジ)は、アメリカ・オレゴン州の大自然の中で一人のんびりと暮らしていた。ところがある日、愛する豚が何者かに誘拐されてしまう。仕事の相棒でもあるその豚を取り戻すため、ロブはトリュフのセールスマン(アレックス・ウルフ)の助けを借りる。そしてロブは自身の過去と向き合うため、ポートランドに繰り出す。

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予告編は、ロブが愛する豚とともに、トリュフの採取を行う何気ない日常から始まる。ところが、採取が終わり自宅に戻ると、何者かに爆弾らしきもので襲われて、気を失ってしまう。目が覚めると、そこに豚はいなかった。口笛で呼び出すも、彼女は姿を表さない。白髪で傷だらけのロブは、トリュフのセールスマンに情報を求めることに。「豚を探している、誰かが彼女を奪ったんだ」。

セールスマンからの情報をもとに、ロブは愛する豚を探し回るが、ある男からは諦めるよう勧められてしまう始末。「新しい豚を買いなさい」。どうやら複雑な過去を持つロブは、その過去と向き合いながら、誘拐された豚を探す旅に繰り出していく。一体誰が何のために彼女を奪ったのか。そしてロブの知られざる過去とは一体何なのか……?

キャストにはニコラス・ケイジやアレックス・ウルフのほか、『セッションズ』(2012)アダム・アーキンらが共演。監督を務めたのは、マイケル・サルノスキ。さまざまなテレビシリーズで活動してきた人物で、本作が映画長編監督デビューとなる。『パラサイト 半地下の家族』(2019)や『燃ゆる女の肖像』(2019)などで米国配給を担当したNeonより、2021年7月16日に米国公開だ。

Source: Variety

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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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